今夜もミーナさんのお師匠様で 中小企業経営者からは
経営の神様と尊敬されている経営コンサルタント
株式会社武蔵野の小山昇社長をお迎えして楽しくてためになる話を伺いました。
9月に中経出版から発売された小山社長の新刊が「経営の見えるか」(定価1500円)
いろんな形で 人に公開するのも「見える」ですが
経営者自身が見えるようにするために大切だと、本の中でも
「一冊の手帳で見える化する」という下りがありますが、これは
この番組では もうおなじみの「経営計画書」の大切さを紹介しているんですね。
経営の魔法の書とも言われる「経営計画書」とは
これからこういう経営をするんだという予定を作り、全社員で計画を共有し
その予定表通りに会社を運営していく運行表であり、設計図のようなもの。
しかも小山流の経営計画書は 手帳サイズで持ち歩きできるのが特徴。
「なくすと罰金」というルールもあり「朝礼で読ませることも大切」だそうです。
はじめは、ミーナさんも涙を流して作り上げたそうですが
小山さんいわく「中身はどうでもいいから、まず作ることが大切」と
笑顔でおっしゃっていました。
まず第一歩を踏み出す勇気と行動力…みなさんもぜひ参考にしてみてください
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