ミーナさんのお師匠様
カリスマ経営コンサルタントとしてもおなじみ
株式会社武蔵野の小山昇社長をお迎えして
小山さんの意外な素顔や本音を紹介していますが
今夜の話題は、小山さんは金銭感覚に関して…でした。
小山さんの金銭感覚を紹介するのに、わかりやすい例が電報を打つ時です。
小山さんが、知り合いの結婚式などで電報を打つときには、
決してNTTの電文集を使わないことにしているそうです。
それはお金がもったいないから。という理由なんですが
と言いながらも、実は、結婚披露宴に祝電を出す時は司会者が読みたくなるよう
電文はいくら長くてもお金を惜しまないとか
また、形あるものにお金をかけるのは嫌だけど
旅行にお金をかけるのは惜しまないという面もお持ちで
宵越しの銭を持たない江戸っ子のような気質もあります。
と紹介してみると、お金をいかに有意義に使うかということは
お金に振り回されずに、お金で人生を楽しんでいるということなのかもしれません。
見習いたくても、なかなかここまで徹底できないんですけどね
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