今週はミーナさんのお師匠様を迎えて
「小山昇丸裸ウィーク」と題してお送りしてきました
最終日の今日、紹介したのは…小山昇さんの恩人について。
小山さんが恩人だとおっしゃる一人に映画監督の故・伊丹十三監督がいます。
といっても伊丹監督の生前からおつきあいがあったわけではないそうです
詳しく話しを聞くと、伊丹監督作品の「スーパーの女」を見たのがきっかけで
企業理念を決めたそうす。
『スーパーの女』は 主人公の宮本信子さんがスーパー、正直屋で
横行していた食品偽装をやめさせ、
お客様の意見を経営に反映させる仕組みをつくりましたが
それを見てひらめいたのが「社会責任と企業倫理について」
一冊の本、一本の映画で人生観が変わることがありますが
企業の理念も作ることもあるんですね
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