今夜もミーナさんのお師匠様でカリスマ経営コンサルタントとしてもおなじみ
株式会社武蔵野の小山昇社長をお迎えしてお送りします。
小山さんのサポートを受けると、気がつくと会社の業績が上がり
経営者の手には…利益という名前の花が出てくるようなイメージが
ありますが、今週はそんな小山マジックの種を聞き出しています
今日、つかんだネタは…マジシャンと小山さんの共通点。
それは「嘘を大歓迎」するというスタンス。
小山さんが社長をつとめる武蔵野では定期的に早朝勉強会を
開催されていらっしゃって、そこで、その日取り上げた用語に
ついて、ひとりづづコメントを発表するそうですね。
その意見発表会が、実は「ほら吹き大会」らしいんです。
小山さんいわく、どいつもこいつも心にもない「嘘」をつく…とか
「たとえば、うちのチームの売上目標は前年比の何倍です!」とか
「今月も順調に売り上げを伸ばしています」…などなど
小山さんいわく、うそをつきとおすと、実際にやらざるを得なくなる。
そこまで待てば、嘘が嘘でなくなるから、徹底してほら吹き大会でいい
と単純明快な理論で解説して頂きました。
嘘をよしとする社長がいる会社
そして、嘘からでた真にしてしまう社員たち
すごい会社であることは間違いありませんね
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