今年も暑い夏となり、年々夏が暑くなっているような気がしますが
実はデータでも裏付けがあるんです。
1日の最高気温が35度以上を猛暑日といいますが
1969年からの10年間で日本の主要都市
東京、名古屋、大阪、福岡の合計で142日だったそうですが
1999年からの10年は合計400日と三倍近い増加!
そこで環境省が提唱することになったのが「クールチョイス」
という活動で、先日、『クール・チョイス推進委員』の方々が集まって
会議が開かれたのですが、その中のメンバーにミーナさんの名前が。
クールチョイスは日本語でいえば「賢い選択」という意味で、
省エネ家電への買い替えを推進したり、日常生活に
省エネ意識を世代を超えて拡大させようという取り組み。
ホッピー社でも、製造工場となると水や熱量も多く使うので
社員さんへの7月分の給料袋に、地球温暖化のことを書いたというミーナさん。
「工場でも無駄が無いよう、推進していきます」という声も聞こえてきたそうで、
「伝え続けることが大事」と、話していました。
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