今週は、赤坂五丁目交番近くにある、本格中華が堪能できる
お店として人気の「中華うずまき」さんに
ホッピータレ部のみなさんとお邪魔しています
ところでこの「タレ部」が結成されたきっかけは・・・
去年、ホッピー社の100周年を記念して
古典酒場で掲載した「ホッピー源流をたどる旅」の取材で
長野のつるや旅館にお邪魔したこと。
倉嶋さんに齋藤さんにカメラマンの遠藤さんにミーナさんと
広報担当の石津カレラさんが宿泊して、
美味しい夕食もたらふくご馳走になった後、部屋でも飲み直そうとなったそうなんです
すると石津さんが、ホッピーがなくなったんで車から取ってきます
とミーナさんと倉嶋さんを残してみんなが出かけたまま、
待てど暮らせど帰ってこない!!
ずいぶん経って戻ってきた石津さんに何してたの?と聞いたところ
実は…一階で女将さんんから
「炊飯器にご飯がありますから好きな時に召し上がって下さい」と
声をかけてもらったのだとか。
その瞬間、石津さんの頭の中で
「キレイなお水で炊いた、炊き立てご飯かぁ…
それに夕食に出たすき焼き鍋に残ってた
タレをかけて食べたら美味しいんだろうなぁ…」とひらめいたそうです。
それを齋藤さんたちに打ち明けたところ
「俺もなんだ…」とミーナさんと倉嶋さんを部屋に残して
みんなですき焼きのタレでご飯を食べていたと白状したのだとか。
「タレ部」・・・こんないきさつがあったんですね。
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