福島第一原発の事故以来、エネルギー問題
そして電力不足問題は、我々の家計も直撃していますが
普通に生活していても、大変な節電
製造業では、さらに大きな影響を与えています。
冷やしたり、温めたりする工程があるホッピー社も
沢山の電気を使わざるを得ません。
それでも、できるところから節電をしていこうと
社をあげて節電プロジェクトをスタートさせたそうです。
先月、昨年の年間でのまとめが算出されたましたが
2011年4月から今年の3月までのホッピー社の
電力使用量削減は、赤坂本社でマイナス16%
そして調布工場ではマイナス36%を達成したそうです。
しかも、これらは製造過程の節電というよりも
日々の業務内容や電気の無駄使いを減らすことによって
達成された記録。
ミーナ社長は、もっともっと出来るはず!と満足はしてなさそうな
口ぶりでしたが、それにしても節電意識を徹底させるだけで
3分の1以上を削減!というは大きな成果のはず。
今年はどんな節電効果が出るのか、早くも来年のまとめが
楽しみになってきました。
|
|