ホッピー大使に就任して頂いた 俳優 佐藤二朗さんと
共にお届けしている「ホッピーハッピーバー」
この春〜夏シリーズの連ドラには
「めしばな刑事タチバナ」「幽(かす)かな彼女」と二作品に
出演されている、今一番売れっ子の俳優ですが
そんな佐藤二朗さんに役者になろうと思った原点を伺ったところ、
小学校4年かなぁという答えが返ってきました。
小学4年の時、学習発表会で「お芋はこうして生まれました」という劇を
上演したそうです。
と聴くと、主役をゲットして?と思いますが
二朗少年が演じたのは「芋を引率する猫の先生役。
ちなみに主演は8名の芋たちでしたが
芋なのでほとんど無口だったそうです。
そして芋たちを振り回す猫の先生が、面白い演技を連発。
先生や父兄が、大爆笑したそうで
舞台の上で、客席の視線というか
お客さんの心をつかんだぞ!という快感を味わったのが
忘れられずに、役者への道が開けたんじゃないかと
ぐいぐいとホッピーを飲みながら教えて頂きました。
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