看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
6/18意外?サラリーマン体験もある佐藤二朗さん bacnumberlist
ホッピー65周年を盛り上げる ホッピー大使に任命された
俳優 佐藤二朗さんとお届けしいるホッピーハッピーバー。

昨日は、佐藤二朗さんが、小学校の学習発表会での
快感が 役者になろうと思った原点だと伺いましたが
なろうと思っても、すんなり夢が叶うわけではありません

信州大学経済学部を卒業した後
役者としてデビューを飾られたわけでなく 多くの起業家を
育てたことでも知られる大手情報会社に新卒入社されます
     
そこで佐藤さんは、当時創業35年だった会社創設以来という
すごい記録を打ちたてられているんです。

それは、入社一日にして退社という最短記録。
自分には合わないと思ったら
決断も早いのが、素晴らしいですね。

その後も、塾講師や求人広告の営業マンなどをするかたわら、
有名劇団の養成所に入ったものの
そちらも合わずに退団。
この頃が一番、悩んでいた時期でもあったそうです。

それでも役者の夢捨てきれず、27歳の時に劇団「ちからわざ」を
自ら立ち上げられ、その舞台をたまたま見た
映画監督の堤幸彦さんが、いい役者がいるよ…と関係者に
紹介されるうちにドラマの話が舞い込むようになり
今があるということです。

挫折をしても、くじけず、あきらめないで継続することが
大切だということを、自らの生きざまで教えてくれる
佐藤二朗さんという役者さんに乾杯した夜でした。
 

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