俳優 佐藤二朗さんと共にお送りしていますが
サラリーマン時代、劇団養成所時代での挫折を経験した後も
役者になりたいという夢を捨てきれなかった佐藤さん
27歳の時に、劇団「ちからわざ」を自ら立げ
役者としてもう少し頑張りたいと
お母さんに伝えた時に、意外な言葉が返ってきたそうです。
それは
「アンタ、『佐藤二朗』って芸名はイマイチだがね」
という一言
そして、じゃあどんな芸名がいい?とお母さんに尋ねると
「そうだねぇ、アンタ子供の頃、豆に似とって、みんなから
『豆〜豆〜』って呼ばれとったで、『佐藤ピーナッツ』は?」
もしお母さんが、強く要望されたら、今頃 主演佐藤ピーナッツ!
なんてクレジットを見ることになったかもしれませんね。
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