今週は、神戸にホッピー戦士あり!と評判の原酒店さんに
お邪魔して、店主の原栄治さんのお話を伺っています。
関西のお酒屋さんでは、多いそうですが
原酒店さんも、奥にカウンタースペースがあり
買ったお酒と簡単なおつまみを頂けるようになっています
当日はお休みにも関わらずお店を開けてもらったばかりか
しかも、お母様特製のもつ鍋までふるまって頂き
楽しい収録となりました。
さて、自らホッピーを取り寄せて、ホッピーを気に入って頂き
ホッピーを売るようになった栄治さん
ホッピー文化のない関西では、売れ行きも決して芳しくなかったとか。
賞味期限が近づくと、ご自分でも、沢山のホッピーを飲むことも
あったそうですが、それでもホッピーを取り寄せ続けて頂いた結果
アウェイ状態の神戸でもホッピーの認知度も
上げて頂き、原酒店の名前も、広まっていったそうです
そしてある人から、マスコミを中心に神戸でホッピーを
普及させる企画があるから参加しないかという連絡が入りました
栄治さんは、ミーナさんにも連絡をして、ホッピー社の全面協力で、
ホッピーがふるまわれる盛大なイベントが開かれました。
ところが、その会場で事件が起きてしまったのです。
ホッピーを飲み過ぎ、というか、焼酎を飲み過ぎて
タチの悪い酔っぱらいが続出したといいます。
ホッピー愛も、正義感も強い栄治さんは、我慢できずに
その人たちに注意をしたら
なぜか、インターネットの掲示板で生意気だ!と反撃にあい
誹謗中傷 時には脅迫まで受けてしまったそうです。
一体、この顛末がどうなったのか
仁義なきホッピー戦争 神戸死闘編の結末は
明日、ご紹介しますのでお楽しみに。
|
|