看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
8/13黒岩禅さんと、70年代アイドル石野真子さんの共通点 bacnumberlist
今週は、人材育成のプロとして、数多くのセミナーや講演活動も
行っていらっしゃる 黒岩禅さんをお迎えしています。

黒岩禅さんが出された最新刊
「『「辞められると困る!」と言われる社員がやっている
評価されるコツ!』という本には
なるほどというエピソードが満載ですが、なぜ説得力があるのかといえば
禅さん自身が、辞めらると困ると言われる社員だったから。

20歳でTSUTAYAの店長になった黒岩禅さん。
29歳の時には、TUTAYAの全国のお店を対象にした
五つ星店長コンテストで1、2位を独占させます。

けれど、その時の店長たちは、禅さんに言われたこと
つまり押し付けられことをやっただけだと喜んでいないのに衝撃を受け
厳しく上から押さえつけても 誰も幸せにしないと
30歳になったばかりの夏に退職されました。

ところが業界内には「あの黒岩禅が辞めたらしい」という噂が
飛び交いなんと16社もの再就職のオファーが殺到したらしいですね。

全く業界は違いますが、石野真子さんがスター誕生の決勝大会で
スカウトしたいと手を上げたのが16社。
それ位すごいこと!といえば、わかってもらえるでしょうか。

しかも人差し指を立てて、一本出すから!という破格の条件も
あったそうですが、同じ1本でも、年収1000万円でという提示と
月収100万円という提示があったとか。

けれど、禅さんが選んだのは、お金ではなくやりがいだったそうです。
禅さん自身が、体験し、また禅さんが教えてきた体験談
明日以降も、たっぷり伺いますのでお楽しみに。
 

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