今週はホッピー社の元社員で、横須賀ホッピーを根付かせた
功労者、堀越祐司さんにお話しを伺っています
石渡秀さんの盟友、菅波徹さんという人物に惚れて
ホッピーを販売するスゲナミ飲料に入社された堀越さん
はじめからホッピーが大人気だったわけではなく
門前払いも多かったそうですね。
堀越さんが入社した時は、焼酎割り飲料が増えており
厳しかったとか。
そこで堀越さんが取られたのが、ミツバチ営業という名の
戦略だそうです。
ミツバチが、花と巣の間をなんども蜜を運ぶように
社員たちがトラックでホッピーを運び、空きビンを交換して
お金のやり取りもすることで、会話が生まれ、絆が出来て…
いくと気がつかれたんですね
その後、堀越さんは、ミーナさんのおばあさまが社長を務める
ホッピー販売会社に入社されて、横須賀営業所を
任せられるという新たなドラマが生まれていきます。
この続きはまた明日。
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