日本の競泳界をリードする名伯楽、
東洋大学法学部准教授と水泳部の監督でもあり
平井レーシングチームも率いていらっしゃいます
平井伯昌さんを迎えてスペシャル放送。
水泳指導者として平井さんが、掲げているのは
育てた選手をオリンピックに連れていく！のではなく
センターポールに日の丸を掲げるというもの。
参加することに意義がある…のではなく
勝ちに行くのが平井流のオリンピック。
これほど明確に高い目標を掲げてもらえれば
選手も、それを目指してガムシャラに進むだけ。
もちろん、とはいえその大きな夢をかなえるのは、生半可な事じゃできません。
厳しいトレーニングが欠かせないのは、当たり前だと思いますが
平井コーチのすごいところは
選手それぞれが持っている個性を引き出すことができるということ。
ミーナさん、いわく経営者をはじめリーダーに最も求められるのに
ほとんどの人が、残念ながら持っていない技術であり、才能だそうです。
平井伯昌コーチのような人と巡り会うことができるだけで
幸せといえるのではないでしょうか。
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