看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
2/26FC東京阿久根謙司社長のターニングポイント bacnumberlist
今週はJリーグ開幕直前のお忙しい中
FC東京社長、阿久根謙司さんをお招きして
ホッピーを飲みながら、お届けしています。

東京ガスの野球部時代は
総務部で株主総会を担当したり、研究開発部門の人事を担当したりと
一般の仕事もされていたという阿久根社長。

野球時代のポジションはセンターだったそうですが
野球人生も、センターをまっすぐに歩んでこられた阿久根さんに
とってのターニングポイントを伺ったところ
「東京ガス野球部監督を辞任した」ときというお答えが返ってきました。

そして、そのターニングポイントの切り替えを見事に成功されて
野球からサッカーへ活動の場所をチェンジされます。

FC東京とサッカークラブの社長に就任されたのが2011年ですが
実は、FC東京はJ1からJ2に降格した年で
前途多難な状態でチームの運営を引き継がれます

そんな中、阿久根社長がまずされたのが
選手に話を訊くことだったとか
 そして見事一年でJ1復帰とJ2優勝を決め
クラブ初、そしてJ2勢としても初となる天皇杯優勝も果たしました

阿久根社長にとって「自立」は
何事も自分で考えて行動することであり、
上に立つ者の役割は部下の自立を引き出すことだとか

と聴くのは簡単ですけど、実際に実行できるかどうか
が、強い会社の経営者の条件といえるのではないでしょうか。
 

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