8月14日から24日の期間中、軽井沢で開催される
軽井沢国際音楽祭の柱の一つに「講習会」があります。
音楽監督を務められる横川晴児に詳しく伺いました。
講習会とは卒業後フリーで活動する若手奏者や
アマチュアとして演奏活動を続けている方を対象にした指導会のことで
今年はこれまで以上に門を広くあけて音楽を学ぶ学生たちも参加。
新たに公益財団法人加藤山崎教育財団の協力も得て
日本を代表するヴァイオリン、チェロ、クラリネット、パーカッションの
スペシャリストが講師を担当するそうです。
一流のプロ演奏家の指導を受けるチャンスはなかなかないと思いますから
貴重な時間となりそうです。
こうして裾野が広がることで日本の音楽が発展していくというのは
人材育成に取り組まれているミーナさんの思いとも
リンクするのかも知れませんね。
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