DKKプレゼンツ DJ MIKIO 飯島勲 今夜も一緒に語りましょう!

2021.02.04

第5回(2021年1月31日放送)

第5回のテーマ、前半は「米・バイデン新大統領の内外の課題について」
トランプ前大統領の路線を180度転換、基本的に旧オバマ政権の路線を継承するバイデン新大統領、対中戦略も相当厳しくなると言われています。飯島さんは「台湾問題や海洋問題で、バイデン大統領が中国にどんな出方をするか興味を持っている。私はある種、相当期待しています」。
DJ MIKIOさんの「ファーウェイ(中国・深センに本拠を置く大手通信機器メーカー)は他の追随を許さない巨大企業ですが、通信というのは軍事に結び付く。非常に大きいポイントになるのでは?」という問いに、飯島さんは「通信はアメリカの弱点で、日本の技術を借りたい。なので(通信分野では)日本とは友好的な感じで進むとみています」
飯島さんはさらに、こんな情報も。「米国務省には、前の民主党政権時代から、日本で言うと局長級クラスに日本通がたくさんいる。トランプ政権の政策決定はトップダウンだったが、バイデン政権はボトムアップですから」。国務省スタッフの意見を聞いて日本と協調していく流れになるのでは、とみる飯島さんでした。

後半は「菅内閣の課題について」
「率直に言って菅内閣の場合、心配な部分が8割あるのは事実。内閣参与だから(詳しくは)言えませんがね(笑)」と語る飯島さん。DJ MIKIOさんの「安倍政権時代から変化していると思う部分は?」という質問に、「菅さんは毎朝、総理官邸のロビー階から車庫になっている地下まで歩いてから仕事を始めるのを日課にしている。その際、運転手さんや清掃員さんらスタッフに、一人一人挨拶するんです。そんな総理大臣は初めてじゃないですか?」と、総理の意外な素顔を明かしてくれました。
「なのに、流れる映像は硬い表情ばかり。そういう(気さくな)ところも撮ってもっとPRすればいいのに」と言う飯島さん。総理の側近に指摘したそうで、今後そういうシーンが見られるかもしれません。

「TVで観ていると、菅総理は表情が同じで硬いようにお見受けしますが……」というDJ MIKIOさん。飯島さんは、菅総理がネット生番組に出演した際、自分の名前をひっくり返して「ガースーです」と挨拶、批判された件を取り上げて「あれは(言う)場所が違ったし(言わせたのは)取り巻きの秘書官の仕事ですから。(総理は)それだけ真面目なんですね」とフォロー。「小さいことから積み上げて、国民のために徹底的に働くのが菅さんのスタンス。そこは私、頑張ってほしいと思います」。
「このところの支持率低下について、飯島さんはどうみていますか?」と訊くDJ MIKOさんに、飯島さんは「総裁任期までは解散できない可能性はあるけれども、総理大臣の任期は10月の衆院任期満了まである。私が菅さんだったら(9月の)総裁選の前に自民党総裁の座をいったん捨てて、総選挙まで『総理・総裁分離』でやる。選挙に勝ったら、また総裁に戻ればいい。政(まつりごと)ですから、手はいくらでもある」。奥の手まで披露した飯島さんでした。

  • DKK
パーソナリティ
  • DJ MIKIO
    DJ MIKIO
    DJ MIKIO

    DJ MIKIO

    DKK電気興業株式会社の代表取締役社長・松澤幹夫さん。
    シンガーソングライター、そしてラジオのパーソナリティとしても活動中。

  • 飯島勲
    飯島勲
    飯島勲

    飯島勲

    小泉内閣で、首席総理大臣秘書官を務め、第2次安倍内閣・そして現在の菅内閣でも、内閣官房参与を務める。

アシスタント
  • 川口まゆ
    川口まゆ
    川口まゆ

    川口まゆ

    法政大学スポーツ健康学部卒業。
    趣味は、温泉(とろとろのお湯)・御朱印巡り、旅行、食べ歩き(ラーメン、餃子)、映画鑑賞など。
    DKKの秘書・広報として日々取り組んでいます。素敵な番組になるようアシスタントとして頑張ります。