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松本秀夫のやぎメール
5月16日
|| やっぱり長〜く愛して!?
長い方がイイですか?



ども。
45歳・身長157センチ・独身の
洗川雄司です。



そりゃあ、クビレが見事な
「新井リマ」クンの新作を見たら、
小生の如意棒もグングン長く伸びますが。


…。


いや、ソッチのハナシではなく。



5月に入って、日本のプロ野球は
やたら乱打戦だの延長戦だの、で
長い試合が増えているような。


ちょっと調べてみました。


おととい5/14(日)終了時点での
セ・パ公式戦の平均時間。

延長戦を含む全試合の平均は「3時間10分」。

9回で終わった試合だけに限定すると「3時間5分」。


昨シーズンは
全試合平均が「3時間14分」。
9回終了試合だけだと「3時間9分」。


今シーズンの方が、短いんですね。


まぁ、先週5/9(火)に
オリックス宮城大弥が楽天を完封した
仙台の試合は「2時間10分」という
超ハイスピードゲーム。

確かにそんな試合もあるので
平均時間の短縮には繋がっているのですが…。



先週末5/13(土)の東京ドームのデーゲーム
巨人vs広島。

延長12回、「4時間43分」。

9回に巨人・大勢が失点。
広島の代走・羽月隆太郎の盗塁から
代打・松山竜平の二ゴロで同点→延長戦。

開幕以降、しばらく「魔の8回」と言われていた
巨人の救援陣ですが、
先週末は「魔の9回」。

2日連続の延長戦でうんざりしていたら、
延長12回表、巨人・菊地大稀から
代打・磯村嘉孝が押し出し死球を受け、
広島が勝ち越し。

堂林翔太の適時打もあって、
2点差に広げたら、こりゃ勝負あった、と思ったら。

12回裏、
広島・松本竜也から
大城卓三の犠飛に、秋広優人の適時打で
同点に追いついた巨人。

最後はこの試合で走塁ミスをやっていた
新外国人ブリンソンのサヨナラ適時打。



…たっぷりやって、
14時00分開始の試合は、
終わってみれば18時43分…。

ドームの外へ出ると、
もう日は落ちて真っ暗でした。



逆転サヨナラは
そりゃあ盛り上がるんでしょうけど。

もう少し、
息詰まる投手戦も見てみたいような気も。


救援陣の整備が必要なチームもチラホラ。


ひとつのメドは同一リーグの対戦が中断となる
交流戦前までに
どんな風に勝ちパターンを確立するか。



でも、先発投手がイニングを稼げないようでは、
救援陣の負担が増大。

ブルペンの投手全員が
万全の状態なんて長くは続かないわけで、
細かい継投をやっても、
どこかのイニングでつかまっちゃう。
→結果、泥沼のような長時間ゲームになるんですよねぇ。



本日、小生は横浜スタジアムへ。



広島・RCC中国放送さん向けに
DeNA vs 広島の中継です。

話題のサイ・ヤング賞投手トレバー・バウアーと
左のエース床田寛樹の投げ合い。

さすがにカード初戦の先発同士、
それなりの締まった試合になるだろう、
と予想しますが。



ぐったりロングゲームだけはご勘弁をm(_ _)m
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