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6月4日 |
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|| 現役ドラフト |
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土曜日スタジオ担当の森田耕次です。
3日のショウアップナイターは、甲子園球場のセ・パ交流戦、阪神対ロッテをお送りしました。
阪神の先発は、「現役ドラフト」でソフトバンクから移籍してきた大竹耕太郎投手でした。
咋シーズンは2試合の登板にとどまったのに、移籍後は開幕ローテーションに入り、この日まで負けなしの開幕6連勝をマークしていました。
この試合も、ロッテ打線を相手に6回まで無失点の好投で、開幕7連勝かと思ったのですが、3点差の7回に、やはり「現役ドラフト」でオリックスからロッテに移籍した大下誠一郎選手に、代打での2ランホームランを浴び、1点差に詰め寄られとところで降板となりました。
現役ドラフト対決は、移籍後初本塁打の大下選手に軍配が上がりましたが、大下選手は「白鴎大学先輩の阪神・大山選手の初回の3ランに刺激を受けて、負けられないと思った」と話していました。
環境も変わり、やる気や危機感も変わり、まさに良い刺激になっているのでしょうか。
解説の亀山つとむさんは、「大竹投手は、パ・リーグに恨みでもあるかのような投球だ」と話していましたが、2失点は喫したものの勝ち負けはつかず、防御率はセ・リーグトップに躍り出ました。
中日の細川成也選手や広島の戸根千明投手らも新天地で活躍していて、現役ドラフトは良い制度として残りそうです。
「何かが起きる交流戦!」
スタジオアナウンサーも交流戦ということで、Twitterの動画でコラボしていますので、@showup1242をご覧になってくださいね♪
6日火曜日からは、オリックスー巨人の3連戦をお送りします!
以上、森田でした。
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