2017年11月

• 2017年11月23日

  映画『ギフテッド』

  11月17日のミュージックスクランブルで、
  映画「ギフテッド」をご紹介しました。
  
  今日、11月23日公開です。
  
  主人公は、数学の天才的な才能（ギフテッド）を持つ7歳の女の子メアリー。
  メアリーの母は亡くなっていて、メアリーは、叔父さんと楽しく暮らしています。
  
  メアリーが小学校に入り、その才能から騒動を起こすと、絶縁状態だった祖母が現れ、
  天才少女の天賦の才を伸ばすため、英才教育を施すべきだと訴えます。
  
  亡き母が望んだように一般の幸せを味わわせるべきか、特別な教育をするか、
  揺れる叔父の心情と、2人が辿り着いた結論が描かれます。
  
  
  監督は「アメージング・スパイダーマン」で知られるマーク・ウェブ。
  
  天才少女を演じる11歳のマッケナ・グレイスは、可愛くて天真爛漫。
  スクリーンを楽しそうに駆け回る姿、
  叔父と言い合う少し生意気な姿にさえも、とっても癒されます。
  
  私がそうだったのですが、子育てをしていて疲れた時に観ると、元気が出てくる映画です。
  キラキラ輝く今の大切さがじんわり沁みてきますので、ぜひご覧ください。
  
  
  
  さて、私は、今日に続いて、お休みの那須アナウンサーの代わりに、
  明日も、平日朝8時からの「あなたとハッピー！」をお手伝いします。
  
  今日もとっても楽しかったのですが、放言が過ぎたでしょうか...。
  
  明日は、山路徹さん、歌手の布施明さんがご出演されますので、ぜひお聴きください！
  
  
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• 2017年11月17日

  秋の夜長に「MUSIC10」

  昨日の「オールナイトニッポン Music10」、
  お聴きいただいたあなた、リクエストをくださったあなた、
  Twitterで参加してくださったツイツイ民の皆さま、ありがとうございました。
  
  前回から約1か月半。初めての「MUSIC10」より、
  ほんの少しだけ緊張をゆるめてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
  
  いただいたメールを拝読していて感じたのは、
  今は会えない大切な方への思いを綴ってくださった方が多いということ。
  
  秋は、ついつい辛いこと、悲しいことを思い出してしまいがちですが、
  そんな気持ちを明日への燃料に変えるお手伝いができたら、と思っています。
  また、あなたの思いを聞かせていただけるのを、楽しみにしています。
  
  来週からは、またリスナーとして、「MUSIC10」と共に夜を過ごします。
  夜の時間、様々な場所で、いろいろなことをしながら聴いているあなたと、
  ラジオを通して繋がれる時間です。
  
  私が担当した「オールナイトニッポン MUSIC10」は、
  radikoのタイムフリーで来週木曜日までお聴きいただいたけます。
  
  長い曲がフルコーラスでかかりますし、
  歌ったり、謎かけをしたりもしていますので（...）、
  よろしければぜひお聴きくださいませ。
  
  聴いてくださったあなた、本当にありがとうございました！
  
  
  
  さて、全国27局ネットでお送りしている「ミュージックスクランブル」では、
  今日の放送で、新しい企画をしてみました。
  聴ける地域の方は、ぜひお聴きくださいませ。
  
  ニッポン放送でお聴きの方は、
  明日土曜日の朝8時30分からの「八木亜希子　LOVE&MELODY」の中継で
  お耳にかかれると嬉しいです！
  
  
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• 2017年11月16日

  オールナイトニッポンMUSIC10

  先週土曜日の「八木亜希子　LOVE&MELODY」の中継コーナーでは、
  大人気のふなばしアンデルセン公園からお送りしました。
  
  デンマークの田園風景が広がるアンデルセン公園は、フォトジェニックで、
  ついつい色んな角度から写真を撮って、見てもらいたくなります。
  
  写真を10枚近く載せていますので、
  Instagramでご覧くださいませ。
  
  
  
  さて、私箱崎、この後22時から
  「オールナイトニッポン MUSIC10」を担当します。
  
  9月の末に担当してから、あっという間に11月も半ば。
  皆さんと「MUSIC10」を楽しむ機会を再びいただきました。
  
  お家で、お仕事中に、病院で。
  いろいろなところで聴いてくださっている、あなたに届くよう頑張ります。
  
  よろしくお願いいたします！　リクエスト、お待ちしています。
  
  
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• 2017年11月02日

  映画『ゴッホ ～最期の手紙～』

  明日、11月3日金曜日、文化の日に公開される、
  芸術の秋にぴったりの映画をご紹介します。
  
  『ゴッホ ～最期の手紙～』
  
  本仮屋ユイカさんの「笑顔のココロエ」での紹介記事はこちらです。
  
  
  映画は、ゴッホの自殺の約1年後から始まります。
  主人公は、郵便配達人ルーランの息子、無気力に過ごす青年アルマン。
  
  亡きゴッホが、弟・テオに宛てて書いたまま出し忘れていた手紙を父に託されたアルマンは、
  手紙を届けようとするうちに、ゴッホ最期の地、オーヴェールへ辿り着きます。
  
  ゴッホの足跡を追う旅の中で、その死に疑問を抱いたアルマンは、
  オーヴェールで、ゴッホの最期を知る人々から証言を集めていき、
  死の謎に迫っていくというお話です。
  
  
  自殺とされているゴッホの死の謎を問い直すサスペンスとしても、とても面白いのですが、
  それ以上に驚くのが、この作品の映像なんです。
  
  ぜひ、予告編でご覧いただきたいのですが、
  ゴッホの絵が動き出す様を目の当たりにして、
  初めの暗い夜のシーンから、目が離せなくなりました。
  
  この映画は、油絵によるアニメーション。
  
  絵の中の人物として親しんできた、あの郵便屋さんが、タンギー爺さんが、
  話すとこういう表情になるんだ、こういう仕草をするんだと、感動しました。
  
  映画には、94点ものゴッホの絵が、オリジナルに近い形で登場します。
  部分的に使われているのものも、31点。
  
  こうしたゴッホの油絵が、映画の中で、滑らかに、自然に動き出した秘密は、
  制作過程にあるそうです。
  
  映画の映像は、ゴッホのタッチを再現するために訓練された画家たちが
  オリジナルに似せる形で、俳優が演じた映像をなぞって作り上げたんだそうです。
  
  世界から集められた画家は、125名、
  描かれた絵は、なんと6万2450枚！
  
  日本からも、画家の古賀陽子さんが参加しています。
  
  
  『ゴッホ ～最期の手紙～』は、
  もちろん映画であると同時に、絵画であり、サスペンスであり、
  青年の成長物語や、ヒューマンドラマでもあります。
  
  映画館で、世界初の驚きの体験ができますので、
  ぜひ「動く油絵」を鑑賞してみてください！
  
  
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• 2017年11月01日

  秋の行楽キャンペーン

  あっという間に今日から11月、今年も残り2か月となりました。
  11月に入って始まった、新しいキャンペーンのお知らせです！
  
  「ニッポン放送　道の駅　秋の行楽キャンペーン！」。
  
  特設サイトも、今日オープンしました。
  
  このキャンペーンでは、関東甲信の道の駅から、1日1つをご紹介します。
  
  ご紹介した道の駅で、
  「ニッポン放送聴いたよ！」と仰っていただくと、
  先着50名様は、プレゼントや割引など、お得なサービスが受けられます！
  
  
  今回、このキャンペーンのお手伝いをしていて感じたのは、
  道の駅という同じ名前を冠していても、
  それぞれがとても個性豊かで、多種多様な施設があるということ。
  
  お土産や地元の農産物、郷土料理のレストランはもちろん、
  温泉、資料館、農業体験、宿泊などなど、
  今まで知らなかった道の駅、行ってみたい道の駅がたくさんあります。
  
  そして、行ったことがある道の駅が出てくると、何だか嬉しくなります。
  私は、普段から旅行の時は、
  地元のお野菜や郷土料理目当てに道の駅に寄るのですが、
  振り返ってみると、その土地ならではの特色があるので、
  どんな道の駅だったのか、鮮明に覚えているんですよね。
  
  
  関東の紅葉は、まさに今！
  だんだん忙しくなってくる時期ではありますが、
  リフレッシュにお出かけをなさる時は、ぜひ、道の駅にお立ち寄りくださいませ。
  
  そして、道の駅へドライブする時のお供には、ぜひニッポン放送を！
  
  行楽だけでなく、お仕事などでもご活用いただけますので、
  道の駅の近くに行く、というお知り合いがいらっしゃったら、
  ぜひこのキャンペーンのことを教えてあげてくださいね。
  
  
  1か月限定の道の駅キャンペーン、楽しんでいただけたら嬉しいです！
  
  
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