渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2019.09.10

8/24 渡邉・テリー本音で語ろう!!

【裏話】

大分県のワタミファームで、オーガニックの生姜を収穫した渡邉さん。

このワタミの生姜×ウコンのサプリを毎日飲んで、基礎体温をあげているそうです。

ちなみにテリーさんは、

「美樹さんどうしてそんなに元気なのー」と言いながら

スタジオの冷房が寒い寒いと、よく言っています苦笑

 

8/24放送】

今週のオープニングは、渡邉さんとテリーさんの夏休みの話題からスタート!

 

世間は夏休みとは言っても、お忙しいお2人。

 

大学院の修士論文に取り掛かっているテリーさんは、

「団塊の世代がどう生きていけばいいのか?」をテーマに書いているそうです。

 

そして、渡邉さんはワタミのアメリカ進出視察のためにアメリカへ。

4〜50軒ほどのお店を回った渡邉さんは、小売・外食業界の激変を目の当たりにしたそうです。

 

そして、今週のテーマは

「渡邉美樹経営者目線!ジム・ロジャーズの日本への警告を徹底解説!」

この番組で渡邉さんが何度も口にしている日本の財政破綻問題。

そんな渡邉さんと同様に

日本の政治や財政を痛烈に批判している

世界的投資家ジム・ロジャーズの「日本への警告」という本を

渡邉さんにわかりやすく解説していただきました。

 

ジム・ロジャーズは、

日本株を昨年、1つ残らず手放すなど、今の日本に危機感を感じているそうです。

 

 

そんなロジャーズは著書で、

「働き手を増やそうとしていない国に明日はない」

「いつまでも借金し続けている状態では、日本は破綻してしまう」

「これは私の意見ではない。簡単な算数ができれば、誰にでもわかる問題だ」

と日本の現状に対して痛烈な警鐘を鳴らしています。

 

さらに、

「アベノミクス第1の矢である金融緩和は、株価を押し上げるどころか、円安へと導いた」

「第2の矢である財政出動は、日本を破壊するという宣言にしか聞こえない」

「財政赤字や借金が膨らむ状況なのに、無駄な公共事業に公費を割くなど、正気の沙汰ではない」

などなど今の政治を痛烈に非難。

 

この番組でも度々口にしていた財政破綻について、

理知的に述べた本を書いたジム・ロジャーズさんに対して、

渡邉さんは「友達になれそう!」と嬉しそうでした。

 

今週はそのほかにも…

●奥さんへの誕生日プレゼントをそんなに喜んでもらえなかった渡邉さんに

 親近感を感じました。

 私も渡邉さんのように、年の数の花を贈っていたのですが、

 20年前に「もう、あの花やめて」「これからは年の数の商品券にして」と言われました。

 妻55歳で。55万円分の商品券とキツくなってきました。

●渡邉さん、奥さんに筆のプレゼントとともに手紙を書いたらよかったのでは?

 私の主人は謝る時に決まって手紙で反省をしたためてきます。

 お2人はメールや手紙で奥様とどんなやり取りをされていますか?

●隣の奥さんが日中、男性を招き入れて浮気しています。

 まだ誰にも喋っていませんが、我慢できなくて、そろそろ喋ってしまいそうです。

 渡邉さんとテリーさんならどうしますか?

〜といったリスナーのメールに本音でトークしました!

 

渡邉さん、テリーさんへの

質問・相談メールは

yume5@1242.com

    パーソナリティ
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      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

    番組アドバイザー
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