2019.04.16

#213 浜内千波さんが登場のデリシャスワンダフォー！！

今日は料理研究家の浜内千波さんが登場！

教えてワンダ４では、「春キャベツのやわらか蒸し」のレシピを紹介。

作り方は簡単！

用意するものは、春キャベツとツナ缶、塩コショウにオリーブオイルだけ！

・春キャベツを食べやすい大きさにカットして、フライパンへ。

・キャベツと一緒に、ツナ缶やハムなども投入！

・塩、コショウで味付けをして、フライパンに蓋をして蒸すだけ！

・仕上げにオリーブオイルをかける！

ポイントは、火加減！野菜は６０℃前後で調理することで、うまみが引き出されるので、じっくり中火くらいで調理するのがポイント。

もう一品は、「にんじん丸ごと1本！こんがり焼き」

コチラも作り方はいたってシンプル！

・ニンジンを縦に１ｃｍ幅くらいにカットして、オリーブオイルをひいたフライパンで焼くだけ。

・仕上げに、塩をパラっとかけて、召し上がれ！

ポイントは、加熱の際、最初は弱火で、じっくり焼き上げること。

じっくり弱火で焼き上げた後は、一気に火を強めて、強火で調理。

表面に“おこげ”をつけることで、香ばしくなる。調理時間は、５～６分程度。

今日のテーマは「猫舌ってなおるの？」

これに医師が回答しました。

猫舌は訓練で治る場合もあります。
始めに、猫舌とはいったいどういうものなのか、考えていきたいと思います。

人が熱いものを食べた時に、
口の中の粘膜がやけどをする温度に個人差はありません。
また、温度の感じ方も、大きな個人差はないと言われています。

人の舌は、奥の方に比べて先端が
敏感に感じるようにできているので、熱いものを口に運ぶ時は通常、
敏感な舌の先端を下顎に隠して、奥に当てるようにして食べます。
ところが、猫舌の人は、
食べ物を口に入れるときに敏感な舌の前方に当ててしまうので
「熱い！」と過剰に感じてしまうのです。

長年の癖を直すのは大変ですが、そのことを意識して食べ物を口に運ぶと、
食べられるようになる場合もあります。

ただし、熱いものでやけどをする温度は同じですので、
猫舌の人は、そうでない人に比べて口の中をやけどから守る能力に
優れているとも言えます。

もし訓練して猫舌が治らなくても、
損ばかりしていると思う必要はありませんよ。

火曜日の担当はＡＴＯＭさんが登場！

東池袋にある『フォーティントーキョー』にお邪魔しました！

世界中のガイドブックに載る　ハノイ1店のみの門外不出の味が日本に初上陸！

メニューは…「フォー」一品のみ！絶品です！

夕方、ステキな音楽をあなたに！４月１６日のグッドミュージック

THEBLUEHEARTS / 青空

つじあやの / 風になる

THEBEATLES / ALL YOU NEED IS LOVE

SINGERSONGER / 初花凛々

アリシア・キーズ / IF I AIN’T GOT YOU

草野満代 夕暮れWONDER4