#48　サッカーも落語も、じゃがいもも、ちょっとツウにワンダ４

今日の放送のハイライト！
詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね。

〇教えてWONDER４

今日のテーマは、
『ペナルティ・ヒデさんに聞く、にわかファンでも、
あっという間にサッカー通！セネガル戦で使える魔法の言葉』
「打って終わろう」「クサビ入れてこう」「バイタル」！
にわかであったとしても、まわりの人にサッカーツウだと思われる
魔法の言葉シリーズ第二弾！！

セネガル戦で使える「サッカーツウだと思われる魔法の言葉」！初級編
ヒデ『　球際　　』
「相手とボールを奪い合う瞬間を球際といいます。
この瞬間、どれだけ近づけれるか、どれだけ自分のボールにできるか。
この球際が大事。
これだけ言ってれば、あれ？この人やっているなと見られます。
セネガル戦でもこの球際に負けないことが大事です。」

中級編
ヒデ『マッチアップ』
「１対１の事。球際のその前だったりします。
セネガルのマネという世界的な選手と、
ＤＦ吉田選手のマッチアップが見ものだよねと。
１対１と言ってしまうと、デートじゃないんだからと。
このマッチアップ見ものだよ！と言ってみましょう。」

上級戦
ヒデ『ボックス』
「まさに箱。ペナルティーエリアの事を通はボックスという傾向があります。。
このボックスでなにか仕掛けようと。これは上級者です
大迫選手がボックスで背負ってファウルを受けてとか。
ボックスで仕事をすると得点へのチャンスがグンと上がります。
ボックスを使うと「やってた？」と言われます」

注意点
ヒデ「『半端ない』は使わないでください。にわかに見られます。」

Ｑ、岩本さんが、コロンビア戦を２－１で的中させましたが？
ヒデ「置きに行ってますね、勝つなら２－１は、最も言いやすい数字。
可能性が高い」

Ｑ、セネガル戦の予想は？
ヒデ「２－１でニッポン！置きに行きました（笑）」
〇ほっこりWONDER４

ワールドカップで採用されている「グループリーグ」。
４チームが総当たりの３試合で、上位２チームが勝ち上がります。
この「グループリーグ方式」について、元日本代表の北澤豪さんはこう話します。
『１勝１敗１分で４チームが並ぶこともあるので、駆け引きが大切。
指揮官のマネジメント力が大きく問われる。
会社で言えば上司がどのように指令をだし、それを部下がどのように
理解して動くかということ。そう考えると、社会と共通した部分も見えてくる』
さらに、「グループリーグ」というシステムについて、
北澤さんは『少年大会でも導入したほうがいい』と提言します。
『グループリーグの考え方や戦い方が小さなころから養われる。
選手だけじゃなく、サッカーファンにも浸透していけば、
サッカーの議論もより盛り上がってくるはず』
10年以上、少年サッカースクールの運営に携わる北澤さんならではの意見です。
日本がワールドカップを手にする日まで、やれることはまだまだたくさんありそうですね。

〇今日も1日WONDER４
今年は、今日6月21日が「夏至」となっています。
北半球では、昼が最も長く、夜が最も短くなります。
そして、日本電機工業会が１９８５年に夏至の日を
「冷蔵庫の日」と制定しています。暑い夏がやって来る前に
冷蔵庫の点検をしましょうというものです。

〇街かどステーション～噂を求めてどこまでも
水曜日と木曜日の担当は、小鳥大好き吉田悠希ちゃん。
今日は、地下鉄神保町駅、Ａ６番出口から徒歩1分の場所にある
「らくごカフェ」からお送りしました。

毎週火曜日19時半より定例会「らくごカフェに火曜会」開催中とのことです。

是非、若手の中からお気に入りを見つけてくださいね！