昨日の興奮も冷めやらぬ中、今日の放送のハイライトです！
詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね。
きのう、サッカー元日本代表の岩本輝雄さんが生出演し、
コロンビア戦を２－１で勝利すると大胆予想。
その結果…見事的中！！！
というわけで、今日も電話で伺いました！

Ｑ、見事的中させて、周りからの反応は？
岩本「海外からもメールをもらいました」

Ｑ、なぜ２－１で日本だと思ったんですか？
岩本「お互いチャンスがあるなかで決め切れば点は取れる。
失点は、1点はあるかなと。それで２－１は妥当かなと思いました。
選手の動きも非常に良かった。１２０％の力を出せたと思います。
でも、コロンビアも１０人になったけどさすがでした。強かったです。」

Ｑ、この勝利の重みは？
岩本「短期決戦なので初戦を勝ったのは大きい、日本はドンドン強くなると思います。
前回１－４で敗れたコロンビアを破った自信にもなると思います」

Ｑ、選手交代に関して、香川選手から本田選手に代えたのは？
岩本「良かったと思いますよ。途中から出た岡崎も良かったです」

Ｑ、次戦、セネガル戦での予想は？
岩本「ポーランド戦を見ましたが、かなり強い。　プレミアリーグのリバプールで
活躍しているスーパースター、マネだけ注意していたら危ないです。
速い選手は他にも２～３人います。セネガル戦は１－１でＯＫ。
勝ち点１取れればいいです。」

Ｑ、ズバリ、誰が点をとりますか？
岩本「大迫がありますね。動きが非常にいいので。
ゴールもそうですが、献身的な動き、ボールをもらう動きも良かったです」
現地ロシアのスタジアムでコロンビア戦を観戦された、
スポーツジャーナリストの増島みどりさんともお電話を繋ぎました！

Q：スタジアムは、どんな雰囲気でしたか？
増島「4万人はいるスタジアム。8割がコロンビア。
日本人の切符は５０００枚。
久々に完全なアウェー状態でした。」

Q：長年、日本代表を取材されている増島さんから見て、
ピッチに立った選手たちはどのように見えましたか？
増島「とても落ち着いていたのが印象的。
序盤乾選手が倒れた時、審判にファールを主張した際、
スペインプレーしているだけあって
８万人、10万人の規模のスタジアムに慣れていた。
もちろん監督含め。
因みに1番走った長友選手は11kmは笑って
「あれだけおっさんおっさん言われたので、
死ぬ気で走ろうと思っていました(笑)」と答えました。
アトランタでマイアミの奇跡を起こした西野監督。
もちろんみんなそのことを意識しています。
南米に勝って、アフリカに負ける･･･
次に負けたらあのときと同じになってしまう。
切替を大事にして（これからの練習に）臨むと思います。」

増島みどりさんの著書「日本代表を、生きる。 「6月の軌跡」の20年後を追って」

こちらも是非手に取ってみてください！

〇教えてWONDER４

今日のテーマは、
『サッカー日本代表の力を引き出す…魔法の応援！』
ピッチで戦う日本代表の力をぐいぐい引き出すような
「魔法の応援方法」をスポーツ心理学、コーチング学にも詳しい、
オノマトペ研究家、藤野良孝さんに、伺いました！

試合に挑んでいる選手が試合中に掛け声として擬音、
つまり「オノマトペ」を発することで
「人間の潜在能力を引き出す」と、いわれています。
なので、応援する側も、オノマトペを使うことで、いい応援ができるそう。

Ｑ、具体的には、どんな「オノマトペ」を使えばいいんですか？

藤野　「日本代表が失点した時、ゼッタイに言っちゃいけないのが『ああぁ～』。
応援される側も、する側もネガティブな気持ちになります。

Ｑ、では、なんて言えばいいんですか？

藤野　「日本代表が点を入れられたときは「スパっ！」と言うこと！
頭の中のネガティブな思いを『ス』という素早い音で切り込んで、
『パッ』と外に向かって負の感情を吹き飛ばすのです！
実験でも出ているんですが、
忘れよう忘れようと思うよりも「スパっ！」と言う方が忘れられるんです」

藤野　「声の出し方によってメンタルはデザインできるので、
常に運を運ぶような声の出し方をしていると、
ハッピーが舞い降りると思います」

草野・藤野「「スパッ！」」
〇ほっこりWONDER４
昨日、コロンビアとの初戦が行われたサッカー日本代表。
そんなサッカー日本代表には、４大会連続で選出された２４人目のメンバーがいます。
白いコック服に刻まれた「２４」。
日本代表の専属シェフを務める西芳照（にし・よしてる）さん、５６歳です。
福島県のサッカー練習場、Ｊヴィレッジの総料理長に就任以来、
日本代表と交流のある西さん。
専属シェフになったきっかけは、2004年3月、
アテネオリンピック最終予選で日本代表に起こった集団腹痛事件でした。
「専属シェフが必要だ」と考えた日本サッカー協会から依頼され、
以来、ジーコ監督の時代から現在まで10年以上にわたり、
日本代表の海外遠征に１００回以上帯同しています。
西さんは、今大会でも日本から持ち込んだ食材や現地で調達した食材で、
選手やスタッフ約６０人の胃袋を支えています。
試合が近づくと、選手の持久力を考え炭水化物を増やし、
試合後は疲れていても食べやすいものを提供。
海外遠征中はラーメンやお好み焼きに、選手らから歓声が上がり、
西さんの料理があまりにおいしくて西さんの就任以来、「太ったかも(笑)」
と、話す選手もいるほど。
因みにコロンビア戦 前日のお昼は、
リオデジャネイロ五輪アジア最終予選で優勝した時に並んだ「勝ち飯」･･･ハンバーグ。
西さんたちスタッフの想いも胸に、23人はピッチを駆け抜けていきます。

〇今日も1日WONDER４
今日６月２０日は、元サッカー日本代表監督、
フィリップ・トルシエさんの続投を正式決定した日。
２０００年のことでした。

〇街かどステーション～噂を求めてどこまでも
水曜日と木曜日の担当は、小鳥大好き吉田悠希ちゃん。
今日は、墨田区の両国駅近くにあります「袋物博物館」からお送りしました。

革小物製品の専門店「東屋」さんの木戸麻貴社長と♪

来館した方にプレゼントしているしおりです。

弾薬入れや･･･

煙草入も！ガラス越しに撮るのってムズカシイですね(笑)

是非、実際に、見に行ってみてくださいね！
〇スポーツWONDER４

『日本 対 コロンビア』を現地ロシアで観戦された松木安太郎さんと、
生電話！！

松木「やりましたね！！コロンビアに勝ったのは最高のスタート。
リーグ戦を勝ち抜くためには、次のゲームが非常に重要になります。
ケガ、体調をしっかり整えて準備をしてほしいですね」

Ｑ、良かった点は？
松木「立ち上がりに日本の選手たちが積極的に前向きに、
相手のゴールを狙っていこうという意識が相手のミスを生んだと思います。
そして、プレッシャーのかかる中でＰＫを決めた香川選手。
ヨーロッパでの経験が活かされました。良く決めてくれました。
日本にとっては大きなアドバンテージとなった。」
Ｑ、あえて修正点や課題を挙げるとしたら？

松木「ひとつ挙げるとしたら、1点取った後の戦い方をどうするのか？
攻めるのか、落ち着いてプレーするのか。
ミスが続いたり、リズムが悪くなったりあの時間帯をどうするかですね。
1点リードで相手が一人少ないにも拘わらず、
ペースを握られてしまった。それが一番の課題ですね。」

Ｑ、セネガルとはどんな戦いになりますか？
松木「きのうのセネガルＶＳポーランドを見る限り、
コロンビアより全然調子がいい。
両チーム1勝をしていますので、
立ち上がりは落ち着いて入ってくるのではないでしょうか？
ポーランド戦の様に、あの勢いで来るかどうかは分からない。
セネガルは高さがありますから、
ディフェンスの吉田、昌子の役割が大事になってきます。

Ｑ、ズバリ、勝敗予想は？
松木「２－１でニッポン！これで２勝を決めたいですね！」
〇今日のGOODミュージック♪
勝利の笑みを 君と　/　ウカスカジー
VOLT-AGE 　 ／　 サチモス
LEAN ON ME 　／ ビル・ウィザース