リスナーのみなさんから届いた「はたらく」についてのお悩みにお答えしているこの番組。前回に続き、会社員でありながらアイドルグループとしての活動もしている「東池袋５２」のメンバー高柳茉里さんをお迎えし、会社員としての本業とアイドル活動の両立の工夫についてお聞きしました。

会社員でありながらアイドル活動をしている高柳茉里さん。どのように仕事とアイドル活動の両立してる？

「東池袋５２」は東京の東池袋のサンシャイン６０の５２階に本社を置く、「クレディセゾン」、及び関連会社の全ての社員の中から選ばれて結成されたアイドルグループ。ゲストの高柳茉里さんは、その初期メンバーでいらっしゃいます。アイドル活動の傍らで日頃は普通の働く女性として、クレディセゾンの「デジタル戦略グループ」で働いていらっしゃいます。

「東池袋５２」のメンバーは全国のクレディセゾンでお仕事をされています。そんなメンバーがアイドル活動をするのは通常業務のない、土日がほとんどだそうです。平日は会社員としての業務、休日はアイドル活動とお忙しいそうですが、アイドル活動はクレディセゾンのプロモーションの一環を担うなど、会社にとって大切な業務なので振替休日を取得できるとのことです。

メンバーが全国でバラバラに働いているので、なかなか集まって練習することが難しいとのことでしたが、そんな中でも、大きなイベントに出演したりアルバムを制作されている「東池袋５２」。通常のお仕事とアイドル活動の両立について、高柳さんが語ってくださいました。

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上原：「東池袋５２」のメンバーは全国にいらっしゃるのでなかなか集まれないとのことでしたが、レッスンなどはどうされているのですか。

高柳：基本は各自が家で練習をします。全体練習はイベントの直前におこなうことが多いです。大きなイベントの場合は前日に集まって練習し、それ以外の場合は当日に全体練習をして本番に臨みます。

上原：それでよいパフォーマンスをできるのが日頃の自主トレの賜物&ですね。

高柳：みんなの努力の成果だと思います。

他にもアイドル活動をしていく上で、通常のお仕事を生かしていることなどについてもお聞きしました。
また、「東池袋52」に実際に会いたい方へのお知らせも！

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