リスナーのみなさんから届いた「はたらく」についてのお悩みにお答えしているこの番組。今回は番組初のゲスト！会社員でありながらアイドルグループとしての活動もしている東池袋５２のメンバー高柳茉里さんをお迎えし、お話をお聞きしました。

仕事をしながらアイドル活動をする「東池袋５２」に迫る！

上原：この番組はスタッフも含めて男性だけでやっているので、初めてゲストで女性の方が目の前に座っていらっしゃるのですが、すごく美しく活発そうな方です。プロモーションビデオなどでダンスは拝見していますが、改めまして今日はありがとうございます。

高柳：こちらこそありがとうございます。

上原：実は今回、高柳さんに来ていただくにあたって、僕からオファーをさせていただきました。この番組は「はたらく」ということをテーマにしていますが、リスナーの中には働いていらっしゃる女性やや家庭と仕事を両立しているワーキングマザーの方が非常に多いので、今日は実際の活動やお仕事について色々と聞けたらなと思っています。

上原：簡単にプロフィールをご紹介させていただくと、「東池袋５２」は東京の東池袋のサンシャイン６０の５２階に本社を置く、「クレディセゾン」及び関連会社の全ての社員の中から選ばれた２４名によって結成されたアイドルグループです。2017年５月にファーストシングル「わたしセゾン」をリリースし、現在はメンバーが増えて４９名で活動されていらっしゃるということです。高柳さんは初期のメンバーですよね？

高柳：そうです。はじめからやらせていただいています。

上原：リスナーの中には知らない方もいらっしゃると思うので確認ですが、「欅坂」とか「AKB」とは違いますよね？

高柳：そうですね、全然違うんですけれども。あるアイドルグループさんが「セゾン」と名前のつく曲を出されたことがあって、何かタイアップできないかと考えたがうまくいかなかったために、では独自でアイドルを立ち上げようと作られたグループなのです。

上原：普通、そういうことってなかなか起きないと思うんですよ。やっぱりお仕事されているし、歌を出すというような展開にはなりにくいと思うので、その辺も会社の社風かなと思うのですが。

高柳：そうですね。プロモーションなんかは凝ったものが多いので・・

上原：凝ったというより、完全にプロですよね。

高柳：実は曲・詩・振付などすべてプロの方に作っていただいているのでプロっぽく見えています（笑）。

上原：いえいえ、プロですから。何曲もリリースされていますし。
　　　
上原：事前の情報だと、高柳さんはクレディセゾンの社員さんとしてデジタル戦略グループという部署に所属されていらっしゃるんですよね。毎日働いていらっしゃるということですよね？

高柳：そうです。皆さんが想像されるオフィスで働いている社員です。

上原：他のメンバーの方もそうですか？

高柳：そうです。弊社はカード会社なので、カードを発行するカードカウンターや本社で働く普通の社員です。

上原：どういう経緯で東池袋５２のメンバーは集められたのですか？

高柳：１期生は声をかけられた人が多く、２期生、３期生は活動を見て自ら手を挙げた人が多いです。

具体的な活動、その中で感じるやりがいはどんなものなのか？

続きは下記のradikoで視聴いただけます！
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20181203203000

※2018年12月9日 23:59まで

次回も、今回に続き、東池袋５２の高柳茉里さんにお話を伺います。お楽しみに。

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