「TOKYO CHASE」
東京の街にあふれる音を探し求めたり、
様々な問題などに対する東京都の取り組みなどを調査し、
トコトン東京を追いかけていくコーナー…。
それが「TOKYO CHASE」です。


ジャーナル東京
東京が抱える様々な問題に対する都の取り組みを調査。
問題の背景にあるものを、掘り下げてお伝えします。
皆さんからのメールをお待ちしています。
メールアドレスは tuka@1242.com
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■9月24日(土曜)
 「未来を担うこどもたちの、こころを救え!石原都知事も提唱する“心の東京革命”!B」


てくてく東京
音で情景が浮かんでくる、音を楽しんで歩きたくなる
「東京の名所」を紹介します。
お聴きのあなたから「お薦めスポット」も受け付けています。

■9月24日(土曜)有楽町編・朝の音


東京都からのお知らせ

これまでも、ご紹介してきた、
「東京都写真美術館」の10周年記念特別コレクション展、
「写真はものの見方をどのように変えてきたか」。
第1部「誕生」、第2部「創造」、第3部「再生」に続く、
第4部「混沌(こんとん)」が、先週土曜日から始まりました。
今回は、1970年代以降の写真にスポットを当てて、
時代と共に移り変わってきた写真家の姿と、
美術館と写真の関係について考えていきます。
 
この特別企画展は、11月6日・日曜日まで開催しています。
入場料は、一般500円、学生は400円、
中学生・高校生と65歳以上は、250円です。
     
「東京都写真美術館」は、午前10時から午後6時まで、
木曜日と金曜日は、午後8時まで開館しています。
なお、月曜日が休館日です。
場所は、JRと地下鉄の恵比寿駅東口から歩いて7分、
「恵比寿ガーデンプレイス」の中です。



“地球を彫刻した男”と称される世界的芸術家、イサム・ノグチ。
彼の最後にして最大の作品で、
公園そのものが巨大な「彫刻」という“モエレ沼公園”が、
北海道・札幌に、今年7月、グランドオープンしました。

このオープンを記念して、11月27日・日曜日まで、
木場の「東京都現代美術館」で、
「イサム・ノグチ展」が開催されています。

入館料は、一般1300円、大学生・専門学校生900円、
中高生と65歳以上は500円、小学生以下は無料です。

開館時間は、午前10時から午後6時まで。
入館は、午後5時30分までです。
なお、祝日を除いて月曜日は、休館となります。
「東京都現代美術館」へは、
地下鉄半蔵門線・大江戸線の清澄白河駅、
B2番出口から歩いて9分です。



いよいよ、“芸術の秋”。
この秋は、世界最大の美術館・ルーブルが誇る、
古代エジプトの芸術に触れてみてはいかがでしょうか。

実は10月2日・日曜日まで、上野の「東京都美術館」で、
ルーブル美術館が所蔵する「古代エジプト展」を開催しています。
古代エジプト人の暮らしにスポットを当てて、
選りすぐりの名品、およそ200点を紹介。
ここまで本格的な古代エジプト展は、日本で初めてのことです。

入館料は、一般1300円、学生1100円、
65歳以上・700円、高校生は600円。
中学生以下は、無料です。
     
開館時間は、午前9時から午後5時まで。
月曜日が休館日ですが、19日「敬老の日」は開館、
次の20日が休館となります。
「東京都美術館」へは、JR上野駅・公園口から、歩いて7分です。





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