高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2019.09.18

舞台で演じるのは蛇役!?女優・中山忍さん登場!!!

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
高須光聖さん!

◆火曜日
お笑いコンビ 納言!

◆水曜日
中山忍さん!

◆木曜日
「虫リクエスト」

◆金曜日
週刊IQクイズ!

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きょう水曜日の担当… 昇太さんと乾さん

『スタンダップ!!』

昨日、スタンダップコメディ協会のライブに出演した昇太さん。
この協会の会長が清水宏さん。

紀伊国屋ホールで行われたそうですが・・・
昇太「演芸の聖地ですよ。そこで獣たちが集まって。僕も行ってきましたよ!」
乾「座布団から立ち上がったわけですね!?」
昇太「若い頃はよくやってたの。高田先生に半強制的に連れてかれて(笑)」
乾「久しぶりにやってどうでしたか?」
昇太「面白かったね。」

やたら毒づく他のメンバーに触発され、
昇太さんも毒モード!!
昇太「ビバリーで喋ってることって、奥さんに聞かれてもいい話なんですよ。でもライブだから。
自由に想いをぶちまけることができましたから。」
乾「分かんないですよ?スパイが紛れてるかもしれないですよ笑」

そして、会長・清水宏さんのお話も。
昇太「僕が始めてお芝居やったのは、清水宏君の舞台なんですよ。清水君が脚本・演出・出演して。」
その舞台の脚本は、清水さんの手書きの脚本だそうですが・・・

昇太「清水宏は感情の人だから、話が盛り上がってくると、なんて書いてあるか分からないの。
『え〜おれ・・は?・・え〜、くつ?や?』みたいになんとか読んでたら、
『本読みですけど、もっと感情込めてください!』って言われて。」
乾「読めないからだよ!って。」
昇太「感情込められるか!」

聞き逃した方は『ラジコのタイムフリー機能』でお聞きいただけます!
※9月26日(木)午前5時までご視聴いただけます。
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本日のゲストは、、、中山忍さん

【デビューのきっかけは・・・】
姉である中山美穂さんの初めての海外の仕事の際、
家族で成田空港にお見送りに行ったところ・・・
「喫茶店で知らないおじさんに話しかけられて、スカウトされました。」

そんな中山さんですが、アイドル時代の自分は・・・
中山「歌も下手だし、歌詞が覚えられないんです。
下手上手もどっちか分からなくて」
昇太「じゃあアイドル時代はストレスも感じながら?」
中山「私は楽しかったんですけど、周りが大変だったと思います(笑)」
乾「はっはっは(笑)」
昇太「確かにそうだね。」

 

【最近ハマってるものは?】
中山「リンツのチョコなんですけど」
乾「あの色とりどりの」
中山「そうです!今日持ってきました。」

中山「緑はアジア限定の抹茶味なんですよ」
昇太「抹茶いいですね!」

実は、このリンツのチョコレートをどうしても持ってきたかったそうで・・・
中山「忘れ物が多いので、今日は絶対忘れないように玄関に【リンツのチョコ】って張り紙しておきました。」

 

【伝説の芸人の妻を演じます】

中山さんが舞台に出演されます!
『レッドスネーク、カモン!!』

謎のアラブ人の格好で、タテ笛を吹くと箱の中から赤緑黄色の三色の蛇が出てくるという芸で、テレビ・演芸界で大人気となった『東京コミックショウ』のショパン猪狩さん。
その箱の中で蛇の役をしていた妻の千重子さんを演じるのが中山忍さん!

中山「猪狩さんが酷いんですよ。お金沢山使っちゃうし浮気するし」
昇太「昭和の芸人さんって感じですよね。」

昨日、舞台の稽古が始まったそうですが・・・
中山「実際に芸をやるのが大変で、レッドちゃんとグリーンちゃんが違う動きをするのが難しいんです。」

『レッドスネーク、カモン!!』
日程 10月5日(土)~10月13日(日)
会場 三越劇場
前売りチケット発売中!
全席指定 S席 10000円  A席8500円
お問い合わせは、三越劇場0120-03-9354まで

聞き逃した方は『ラジコのタイムフリー機能』でお聞きいただけます!
※9月26日(木)午前5時までご視聴いただけます。
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【ニッポン放送からのお知らせ】
先日の台風15号の影響で、千葉県の房総半島地域を中心に、
大きな被害が出ています。
停電や断水、電話の不通などインフラ被害も多くありますが、
お住まいの皆さんのお宅や、お店で屋根が飛ぶなど直接的な被害も
まだまだ手付かずの状態です。

ニッポン放送では千葉県で被害にあわれた方々を少しでも支援するため、
お聴きのみなさまから支援金・義援金を お受けすることとしました。
あなたからの善意のご寄付をお待ちしています。

募金方法など詳しくは
ニッポン放送の公式サイトをご確認ください。

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【本日のオンエアー曲】
①  俺でいいのか / 坂本冬美

②  お祭りマンボ / 美空ひばり

③  Shiny Day / D.Y.T

④  ユラレル / みゆな

エンディング
黄昏を追い抜いて / 辛島美登里

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パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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