2月14日(火)
『2月6日(月)〜10日(金)のいい話』 2月6日(月)
札幌冬季オリンピックのテーマ曲を作詞した整形外科医 「河邨文一郎」さん。 リハビリのための施設を作り、そこから整形外科が 広まった。(「巡回相談」「療育キャンプ」) 趣味で詩を書いていて、高い評価を受けていた。 そこで、白羽の矢が立ち、オリンピックのテーマ曲を 作詞する事となった。
7日(火)
「ふぁんハウス」=健常者と視覚障害者が同じ舞台で お芝居をする。 5人の視覚障害者の方を含め26人在籍。 お金をを貰う以上はと、厳しい稽古を重ねている。 その中で、目の見えない女性と障害を持つ男性が結婚した。 団長である“平野恒雄”さんは大変喜んだという。
8日(水)
地方競馬全国唯一の女性予想師、「松田宣子」さん。 笠松競馬場の廃止問題が持ち上がった時、 幼い頃思い入れがあったため、 何か役立つ事は出来ないかと思い、 自ら予想師になる事に決め、師匠の一岡浩司さんのもとへ。 9ヶ月の修行後独り立ちした。
9日(木)
「銀座の柳」の復活に賭けた二人の男性の物語。 (“勝又康雄”さん・“椎葉一二”さん) 銀座通りに枯れてしまう前に柳を植え替えて最後を 迎えたい。 挿し木で根付くと聞き、大切に育てて見事に復活した。
10日(金)
太神楽を伝承している最年少の女性曲芸師 (“翁家小花”さん(27)) “翁家小楽”さんに弟子入り。師匠のおかみさんが、 「今は小花だけど、きっと大輪の花になるわよ」と 言ってくれて、自分の場所が見つかった。
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