中外製薬presents 健やかDAYS

2019.04.01

#1 花粉症は放っておいても完治しない?

「聞くだけで元気になる情報」をお届けする”ぐっさんの健やかDAYS”

第1回目のテーマは…「花粉症」

時期や症状の大きさは様々ですが、
花粉症じゃない人の方が多いのでは?と思ってしまう昨今。

ぐっさんも、症状をみる限り花粉症だそうで…
お風呂で鼻うがいをしているそうなんですが、
一度、娘さんが見てしまい、とてもビックリされてしまった経験があるのだとか。

しかし、そうまでしてでも、
どうにかしたいツラさがあるのが花粉症です。

花粉症がひどくて、生活や仕事に支障が出ちゃうという方も多いようで…
番組では、こんなエピソードを紹介しました。

「とある、30代の男性タレントさん。
グルメ番組の食レポ中に、突然鼻がムズムズ。
でも、もうラーメンは口に入れちゃった。次の瞬間、ハックション!!!
ラーメンは、口からも、鼻の穴からも全部放出!店長、ドン引き!
カメラマンの顔にまで麺がぶっ飛んで…結局撮り直しに…」

このエピソードで分かるように、
突然のクシャミを抑えられないもの、
花粉症のツラさの1つですよね。

いま現在、花粉症になっていない人も、安心するにはまだ早いようで…
ある日 突然、アレルギー反応が発動されて、
花粉症になってしまうこともあるのだそうです。

また、高齢になると免疫力も低下するので、
花粉症になりやすいということもあるそうで…90歳で発症した例もあるのだとか。

そんな花粉症ですが、
難しいのは、放っておいても治らないということ!

よく、「あれ?今年はクシャミが出ない。花粉症治ったかも!?」と
喜んでいる人もいますが、これは完全に気のせいらしく、

そういった治り方はないのだそうです。

では、どうやって治療をすればいいのか?
完治を目指す治療法として、いま一番有力とされているのが…

スギ花粉のエキスを、少しずつ体の中に取り込んで、
徐々にスギ花粉に体を慣らす「アレルゲン免疫療法」というもの。

色々な取り込み方があるのですが、
いま主流となっているのが、
スギ花粉のエキスを舌の〝下〟に入れる「舌下免疫療法」です。

しかし、この方法でも治療期間は最低2年!

安定した効果を得るためには、3年以上継続することが望ましいのだとか。

なかなかに長い道のりですよね。

そんな時に助けてくれるのが、花粉症対策グッズ!
現在では様々なものが販売されていますが、
番組でもぐっさん自らがグッズを体験してみました。

*今回ご紹介したグッズ*
「空気清浄機付マスクイオン発生機 air-p2 」
⇨一般的なマスクからさらに進化し、
 空気清浄機が一体化した商品!

さらに、番組では海外の花粉症事情も紹介!

中国では、スギの木がほとんどないらしく、

花粉症に苦しんでいるという方は、少ないそうです。

しかし、中国人の方で、日本に住まわれている方や、
観光で長期滞在された中国人の人が、
突然花粉症になるというケースはあるのだとか。

また、あくまで、比較的にですが…
花粉が少ない国は、「韓国」「台湾」「東南アジア」「ハワイ」「グアム」
花粉が多い国は…「アメリカ」「カナダ」「ロシア」なのだそうです。

  • 中外製薬
パートナー
  • 東島衣里
    東島衣里