南原清隆のスポーツドリーム

ニッポン放送「南原清隆のスポーツドリーム」(11月21日放送)。
(ゲスト：プロビーチバレー選手・浦田聖子さん)

「意外に、肌、白いですね・・・？」
浦田「シーズンオフのときは、特に日焼けをしたりしないんです。もともと肌は白いほうで、お休みがあるとすぐに色が落ちちゃうんです。よく『練習してないだろ』って言われます。」

「インドアのバレーボールからビーチバレーに転向したのはどうして？」
浦田「ビーチバレーのプロチームを作ってオリンピックを目指さないか？と声をかけてもらったのがきっかけです。最初は、チーム自体が手探り状態で、ホントに大丈夫かな？と思いながらやってました。チームとして形になるのに1年2年かかりました。」

「ビーチバレーをやってみてどうでした？」
浦田「あらゆるところに砂が入ってくるし、砂のせいで動けないから嫌だという話は聞きます。でも慣れって怖いもので、あれほど最初は嫌だった水着も、今は抵抗無く着られます。」

「やっぱり水着には最初は抵抗あった？」
浦田「最初は大きく足を広げられないんです。ダッシュするのにも抵抗がありました。Ｔシャツを脱ぐことにも抵抗があって、Ｔシャツ短パンで練習してたこともありました。でも、いざ海外の試合に出たときに、Ｔシャツ焼けで、しかも試合に負けると、ものすごくかっこ悪かったので、それ以来思い切って水着で全部やることができるようになりました。」

「ビーチバレーの面白さ、むずかしさって？」
浦田「ホントに細かい駆け引きがあるんですよ。弱いほうの選手を徹底的に攻めたり、ブロックとレシーブのフォーメーションだったり、相手との心理戦が大きいんです。私はインドアの時、感覚だけで動いてたので、ビーチバレーは頭を使うのでびっくりしました。」

浦田さんのリクエスト曲
「スムース・クリミナル」マイケル・ジャクソン
「映画を観て好きになりました。最初の『アーォ！』で元気になれる曲です。」

次回の放送では、浦田さんに10の質問をぶつけます。
おたのしみに！