1965年、香川県生まれ。
1985年、内村光良と「ウッチャンナンチャン」を結成。
数々のテレビ出演で人気を集め、 1989年からは『オールナイトニッポン』のパーソナリティも 務める。
近年はバラエティー番組のほか、スポーツキャスター・記者としても活躍し、その他にも演劇・映画・落語・執筆活動など多岐に渡る活躍を見せている。
佐伯美香(さいき みか)
1971年9月25日 愛媛県松山市生まれ。
小学5年生からインドア・バレーボールを始めて、高校卒業後の1990年、名門「ユニチカ」に入社。
全日本女子チームのエースとして、
95年のワールドカップ、96年のアトランタオリンピックに出場。
97年からは、ビーチバレーに転向。
2000年のシドニーオリンピックに高橋有紀子選手と出場して、日本人過去最高の「4位入賞」。
その後、結婚を機に一度引退、出産後の02年に現役復帰。
08年には、北京オリンピックに出場し自身3度目となる五輪出場を果たします。
現在は指導者として、インドア、ビーチを問わず、バレーボールの普及に努めている、佐伯美香さんです。
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7月24日のゲストは、元祖「ビーチバレーの女王」佐伯美香さん
インドア・バレーボールでアトランタに、そしてビーチバレーでシドニー・北京と3回の五輪に出場。
インドアからビーチに転向するキッカケは、アトランタのあとに「もう一度五輪に出たい!」と思ったけれども、シドニーは背が高くて若い選手を起用していくらしいという方針が耳に入り、インドアはもう無理かなと・・・以前から興味を持っていたビーチであれば「シドニー五輪に出られるのではないか?」と思い、転向したんだとか。
ビーチへ転向する際には、新聞報道が先に出てしまい大変な思いをされたそうです。
最近では、ペップトークというのもを学び、普及に努めているんだとか・・・
これは「Pepper」(香辛料)を語源とする、刺激を与える言葉、励ましの言葉といった意味の言葉。
練習や試合前に監督が行い、選手たちにやる気を起こさせるトークの術などを学んでいらっしゃるそうです。
《佐伯さんのリクエスト曲》
V6の「ミュージック・フォー・ザ・ピープル」
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