先週に引き続き、今週も岡本真夜さんとお送りした【土屋礼央SoundRing】。
前回は岡本真夜さんが音楽に触れたきっかけや、
デビュー前のお話を聞いていきましたが、
今週はデビューにまつわるお話です！

大ヒット曲『TOMMORROW』ができるまで

事務所にデモテープを送ったことがきっかけで
「卒業したら上京しなさい」と言われて上京した岡本真夜さん。
上京してからはアルバイトをしながら
ボイトレに通いデビューの準備をしていたそうです。

デビューまでの準備期間中に「曲を作ってみないか」と言われ
次の日、楽器屋に行って作曲入門の本を買ったものの
岡本さんが苦手なコードのことばかりで、
どうしようかと悩んでいた時にふと思いついたのが『鼻歌』。

カセットテープにとにかく『鼻歌』を断片的に録音して
そのあとにパズルのように、サビ、メロディなどを決めて繋げていったそうです。
3曲ぐらい同時に仕上がり、プロデューサーに聴いてもらったところ
「できるじゃん。いいんだよこれで。」と好感触。
そのままシンガーソングライターになる流れになったそうです。

最初に出来上がったの3曲の中に『TOMORROW』もあり
「涙の数だけ強くなれるよ」のフレーズも入っていたとのこと！

時代を超えて愛される名曲『TOMORROW』は
こんな風にして生まれていたんですね！！

『TOMORROW』が大ヒットし、
華々しくデビューしたイメージのある岡本真夜さんですが、
本当はバラードでデビューしたかったこともあり
スタート地点に立てたと思ったのは
3枚目のシングル『Alone』を出した時だったとお話していただきました。

数々の名曲を生み出し、楽曲提供、ピアニストとしても活躍している岡本真夜さんですが、
自分の中での目標はまだクリアできていないとのこと。
どんな目標なのかは岡本さんだけが知っているそうです！

その目標を達成した際は、是非一緒にお祝いさせてください♪

動画番外編もチェック！

番組では毎週、オンエアにおさまらなかった話を
動画番外編としてYou tubeで公開していますのでこちらもチェック！

そして、毎週特別なプレゼントのお知らせもあります！
Twitterで@reo_soundring をフォローしてぜひチェックしてみてください。

番組への感想やメッセージもお待ちしております。
メールは ring@1242.com まで！