MUSIC PLANET プレゼンツ 土屋礼央 SOUND RING

2019.07.30

岡本真夜さんが音楽を始めたきっかけ 2019/7/22

毎週素敵なゲストをお迎えして、音楽と関わるようになったきっかけや
デビューまでの道筋をお伺いしているこの番組。

 

今週のゲストは、シンガーソングライターの岡本真夜さん!

シングル『TOMORROW』でデビューし、次々とヒット曲を手がける一方で
楽曲提供やピアニストとしても活躍する岡本真夜さんですが、
どのように音楽と関わってきたのでしょうか。

 

音楽を始めたきっかけ

岡本真夜さんが音楽を始めたのは、小学3年生の頃。
当時は歌は苦ってだったそうですが、とにかくピアノが大好きだったので
高校1年生までピアノ教室に通い、
将来は音大に行ってピアニストになりたいと思っていたそうです。

そんな岡本さんですが、高校1年生の時
ラジオから流れてきたDreams Come True の『未来予想図Ⅱ』を聴いたことが
歌手を目指すきっかけになったそうです。
それまでは歌うのが苦手で、人前で声を出すのも苦手だったのが
吉田美和さんの歌声を聴いたことで変わったと話して頂きました。

 

 

上京からデビューまで

もともと曲を作りたいわけではなかった岡本さんですが、
高校2年生の夏休みにいろんな事務所にデモテープを作って送る中で
岡本さんの声を気に入ってくれた事務所があり「卒業したら上京しなさい」と
声をかけてくれたそうです。

デビューまでの2年半の間に「曲を作ったら?」と言われたのが
楽曲制作の始まり。
自分の声に自信があったわけではなかったそうですが、
とにかく歌いたいという気持ちが大きかったとのことです。

 

 

 

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    • 土屋礼央
      土屋礼央
      土屋礼央

      土屋礼央

      2001年RAGFAIRのメンバーとして、サングラスと白いファーを巻いた印象的なスタイルでデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1、2位独占、ゴールデンアロー新人賞を受賞するなどアカペラブームの立役者となる。現在はソロプロジェクト「TTRE」としても活動中。サッカー・野球好き(特にFC東京と西武ライオンズ)、鉄道好きとしても有名。
      TTRE土屋礼央オフィシャルサイト: http://ttre.jp/