ゲスト：豊田利晃さんと窪塚洋介さん
東京・ニッポン放送と大阪・ＦＭＣＯＣＯＬＯの
共同制作プログラム「RADIO SHANGRI-LA」
現在、過去、未来、
ニッポンのカルチャーを縦横無尽に語り尽くす、
「かっこいいを知る大人」専用のラジオプログラムです。
人類の遊びが進化した楽園ともいえるこのシャングリラの住人は、
立川 直樹と森永 博志。
今日は現場について考える。
いろんな現場を経験してきた二人。
森永さんは８０年代初頭にヒップホップの始まりと言える
新しいムーブメントが起きていると感じたころ、ＮＹに出かけ
そこで感じた現場感を話しました。
そして、立川さんは８０年代の現場と言えばパリ。
セルジュ・ゲンスブールを訪ねて行ったり、
ピエールバルーを追いかけていた当時の話。
今なら考えられないが、ピエールを日本に呼び寄せて
１ヶ月缶詰でレコーディングをした話など
当時の時代の現場感について語りました。
ゲストには
豊田利晃さんと窪塚洋介さんが登場。
初の舞台演出となる豊田さん。
舞台「怪獣の教え」について、
作品の舞台となった東京・小笠原の海、
まるで宇宙旅行のような
小笠原の世界についての話で盛り上がりました。
舞台「怪獣の教え」は
11月19日（木）～23日（月・祝）全7公演
会場：横浜「赤レンガホール」料金6,800円
お問い合わせ：株式会社ヌーヴェルヴァーグ。03-5432-9393
お二人にはまた来週もお越しいただきます。
