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岩村明憲選手(いわむら あきのり)東北楽天ゴールデンイーグルス 2010年12月20日〜23日

夢に向かってチャレンジするアスリートをクローズアップ!
今週のゲストは来シーズンから東北楽天ゴールデンイーグルスでプレイする岩村 明憲選手です。岩村選手の知られざる野球のルーツから、5シーズンぶりに日本球界に復帰する熱き想いをお伺いします。


愛媛県宇和島市出身、現在31歳。
1997年、ドラフト2位でヤクルトに入団。
2007年に大リーグ・タンパベイ・デビルレイズへ移籍。
その後、合計3チームのメジャー球団を渡り歩き、
来年から日本球界に復帰します!



人生を変えた出会いは?
→ヤクルト時代のコーチ中西太さんです。中西さんは二人三脚で僕を一人前に育ててくれました。ある時、中西さんが「ヘルメット持って来い」と言ったんです。何をするんだろう?と思いヘルメットを渡すと、中西さんはヘルメットに「何苦楚(なにくそ)」と書いたんです。努力すれば結果は必ずついてくる。辛くても失敗しても何苦楚と思って頑張れという意味。僕はそれ以来、打席に入る度にヘルメットの「何苦楚」を見て頑張ってきました。

人生最大の壁、挫折は?
→パイレーツそしてアスレチックスのユニホームを着た今年シーズン、怪我などもあり試合に出られなかったことです。それまでも壁にぶつかることはありました。その度、壁や挫折と言うのは、野球の神様が与えた試練なんだと思い努力し乗り越えてきました。でも今シーズンの壁は、結局、乗り越えることは出来ませんでした。一度は「引退」という言葉も頭を過ったぐらいネガティブになってしまいました。でもこのままでは終わりなくない、だからこそ来年は楽天で頑張りたいと思っています。

来シーズン、その壁を越えるために必要なことは?
自分自身を信じ、「自信」を持ってプレイすることだと思います。

メジャーリーグで学んだことは?
→「格差」を学びました。メジャーリーグの移動はチャーター機でした。でも3Aは朝4時過ぎに小さな飛行機で出発し、何度も乗り継ぎをして球場に行き試合。そしてまた翌朝出発の繰り返し。移動手段だけではありません。ロッカーなどメジャーリーグと3Aは何もかもが違っていました。だから一度メジャーに上がった選手は二度と3Aには落ちたくないと死にもの狂いで頑張るんです。そのようなハングリー精神は、今の日本のプロ野球では、なかなか味わえないと思います。

思い出の曲は?
→大事な試合の前に必ず聞くのは長渕剛さんの「SUPER STAR」です。アメリカでもiPodに入れて、いつでも聞ける状態にしていました。「自信」を持つことが大事という話をしましたが、歌詞の中の「I'm a Super Stat」と繰り返される部分で自分をマインドするというか、自分は「Super Stat」なんだと言い聞か「自信」を持たせ、球場に行っています。それから演歌も好きです。おばあちゃん子だったので「矢切の渡し」や「さざんかの宿」をよく聞かされました。演歌はリラックスしたい時に聞きます。

これからの夢や目標は?
→「今、何がしたい?」と聞かれたら、一日でも早く楽天のユニホームを着たいです。そして来シーズンの終わりには星野監督を胴上げしたいです。

楽天の本拠地、仙台のイメージは?
→牛タンが美味しい!それにお米も美味しい!そういった意味では生活しやすい場所だなと思います。それと僕の故郷、宇和島と仙台には意外な共通点があるんです。それは伊達藩だったということ。そんな関係もあって宇和島と仙台は姉妹都市なんです。だから僕の大きな夢として、宇和島と仙台に飛行機の直行便を新設してもらって、宇和島のファンにも楽天の試合を見に来てほしいです。






政井マヤ
パーソナリティ:
政井マヤ
メキシコ生まれの元フジテレビアナウンサー。フジテレビ時代には、スーパーニュース、ワッツ!?ニッポンなど情報番組を主に担当。2007年3月に俳優の前川泰之さんと 結婚、女児を出産。2008年からスポーツリアルトークのパーソナリティを務めている。
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