シャープ
IH炊飯器「KS-WM10B」
■おひつの佇まいにこだわり
・本体とふたが完全に分離した構造を採用
・その理由はキッチンや食卓に、
すんなりとなじむスタイルを目指したからとのこと
・テーブルの上に置いたとき、どの席からでも
スムーズにごはんがよそうことができ、
くつろぎの食事スタイルを邪魔しない
■2重ぶた構造が実現したおいしいごはん
・伝統的なかまどにならって、外ぶたと内ぶたの2重ぶた構造を採用
・かまど炊きに用いられる木ぶたは、
結構な厚みとずっしりとした重さがある
・この炊飯器に採用されている内ぶたも適度な重みがあり
（従来IH炊飯器KS-HA10Aの115gに対し、KS-WM10Bは510g）、
これによりしっかりとうまみを閉じ込める
・内ぶたに設けた蒸気穴は蒸気をうまくコントロールしながら
熱を閉じ込めることで、お米の芯までふっくらおいしく炊き上げる
●極熱厚まる対流釜
・丸みのある内釜の形状で炊きムラを抑える
・炊飯器にとって、内釜は非常に重要な要素のひとつ
・厚さ3mm5層構造の「極熱厚まる対流釜」を採用
・独自の丸い底形状によって、釜内の外側から内側への
対流を促し、この対流により、お米の一粒一粒に均一に熱を伝える
■保温機能をあえて非搭載
・この炊飯器には保温機能がついていない
・理由は「ごはんは何と言っても炊きたてが
いちばんおいしいと思うから」とのこと
・ごはんをおいしく食べられる温度は70～76℃
・炊きあがった直後、ごはんを混ぜる作業は実は
とても重要で、アラ熱をとり、この温度に近づける
・「この状態こそ、最高のごはんを味わえるタイミングなので
思う存分堪能して欲しい」とのこと
■暮らしに溶け込むシンプルなデザイン
・取っ手やハンドル、余分な突起などもなく、
使用していない時はコードリールが底面に収納できる
・日常にすっとなじむ炊飯器にするため、
細かな部分にもこだわった
・操作画面は指で触れた時だけ浮かび上がり、
電源OFF時はフラットで何も表示されない仕様になっている
