ついに!ユアン・マクレガー登場
予告編が終わるとニッポン放送でもお馴染み、荘口彰久さんが司会で登場し作品を紹介。今回のジャパンプレミアに先駆け、ハチミツの日(8月3日)に行われた日本最速上映会では鑑賞後のアンケートで満足度が98%、さらに99%の人が「感動した!」と答えたそう。
今回このイベントの後、場所を移しての試写会を控えるファンは実に待ち遠しそう。
でもその試写会の前に!本日の主役の登場に、会場はこの日一番の歓声に包まれました!
100エーカーの森の向こう側から姿を表したユアン。第一声は「こんばんは!」。それに続き会場に集まったファンへメッセージを送ります。
「本当に、やっと。東京に、日本にこうやって来る事が出来てとても嬉しく思っています。しかも自分が大好きな、この「プーと大人になった僕」という作品と共に来日出来た事、大変嬉しく思っています。作っているのが本当に楽しかったので同じくらい皆さまにもご覧になった時、楽しんでいただきたいです。そして今日は皆さん、来てくださってありがとうございます。」
ユアンからのメッセージを受け取ったファンからは、もはや歓声というよりもため息のような声が響ました。
こんなレッドカーペット見た事ない!サービス精神1000%!と、謎の静けさ
その後、ステージから降りたユアンによるメディア取材、ファンサービスに移るとこれがまたすごい!インタビューには真剣に、時には笑いも交えて応え、少しづつ移動をしながら満遍なくファンへのサインやセルフィーに応えていきます。手前だけでなく奥にいるファンや、セルフィーを失敗してしまったファンにも笑顔で再び応じていました。
メディアインタビューに応えるユアン・マクレガー
このレッドカーペットでの対応は実に一時間を優に超えたのですが、ずっと気になっていたのが「やけに静か・・・」というレッドカーペットイベントとしては意外な状況。すごく盛り上がっているのに静か・・・。なんだこの状況は!?それもそのはず、ファンの皆さん「目の前にあのユアン・マクレガーがいるんだ」という事実を飲み込む事が精一杯かのように、とにかくユアンのいる先を見つめていました。ファンサービスで側に来た時は歓声を目一杯送り、取材中にはただただ静かに見守る・・・。待ちに待った来日だったのが伝わって来ました。
レッドカーペットでの取材、ファンサービスを終えると再びステージに。
すると、サプライズゲストが登場しました!
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2018 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved 公式サイト:http://disney.jp/Pooh-Boku
次の記事へ→
日本語吹替版でクリストファー・ロビン役を担当、俳優 堺雅人登場