9月9(日)放送の番組では、参議院議員の朝日健太郎さんをお迎えしました。
自見:朝日クン(※同期なので朝日クン/花ちゃんの仲)は
プロアスリート引退後、
どのような活動をされていたんですか?
朝日:2012年のロンドンオリンピックで引退したんですが、
NPOを立ち上げて海辺の活性化、地域の皆さんにより
海辺を楽しんでもらうプロジェクトを進めていました。
子供たちに裸足でスポーツをやってもらったり、
環境問題について少し考えてもらったり、
海との関りを啓発するような活動を続けていました。
自見:全国の海水浴場という名前を「ビーチパーク」という名称
に変えたいと、思っていらっしゃるとか?
朝日:日本の海岸って海水浴場シーズンしか
人が集まらなかったり
活用されていないという問題があって。
「××海水浴場」という名前がついていると、
冬には行かないじゃないですか?
淵澤:確かに!
朝日:でも「××ビーチ」とか「××ビーチパーク」という
地名であれば夏以外でも散歩したりする
イメージが出来るかなと。
自見:ビーチパークって素敵な響きですね。
朝日:そういう風にして社会を変えていきたいです。
自見:政治家になってから「待機児童」の問題にも
大変関心があるそうですね。
朝日:私の政策のひとつに「子育て支援政策」があります。
現在小3と小1の子供を育てているパパなんですけど、
家内も仕事を続けていて待機児童 3~4年経験しました。
お父さんやお母さん達との交流の中で、
この問題はしっかり整備していきたいと思いました。
自見:身近な物に取り組むというのが朝日クンの魅力ですね。
ビーチバレーをやっていて海辺の活性化。
子育てをしていて子供たちの問題。
朝日:花ちゃんのまとめ力、ハンパないね(笑)