ゆずがスペシャルライブをお届け!

「第42回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」では、斉藤由貴による心を込めた朗読とゲストミュージシャンの音楽で目の不自由な方の人生や物語を綴る“音と心のストーリー”をお届けします。最初のゲストアーティストとして登場したのは『ゆず』のふたり(北川悠仁・岩沢厚治)。

m268 m269

斉藤由貴による最初の朗読は「視覚障害者女子マラソンの道下美里選手の物語」。中途失明から生きる目的を失いかけた時にマラソンに出会い、30歳を過ぎてからフルマラソンに初挑戦し、「チーム道下」として、伴走者とチームメイトと共に銀メダルをつかんだストーリー。

斉藤「リオパラリンピックで銀メダルを獲得した道下選手のストーリーに、『栄光の架橋』がばっちりでしたね!」
岩沢「朗読を聴いた後に、バトンを受けた感じだったので、想いがこもったというか、感慨深かったです」
斉藤「(生歌を聴いて)泣いてしまいそうでした」
北川「その言葉そっくりそのままお返ししますよ。俺らもギター抱えてスタンバイしているときに泣きそうになって。一回そのまま帰ろうかと(笑) あんまりいい話なんで、やられそうになりました」

m264 m266

さらにゆずのふたりは、自身とスタッフから集めた浄財の詰まったサイン入り募金箱とサイン入りの3枚のTシャツを持参。Tシャツはヤフーオークションに出品、落札額はラジオ・チャリティ・ミュージックソンに寄付いたします。

ゆずのライブの様子はradikoタイムフリーでお聴きいただけます。

 

【デジタル写真館】へ

この記事をシェア!

同じカテゴリの記事

トップへ戻るボタン