２４時間の特別番組を前に、午前１１時１０分から特別番組を放送するニッポン放送地下２階のイマジンスタジオで、今回の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」でメインパーソナリティを務める斉藤由貴が記者会見をしました。

会見で斉藤由貴は２５年ぶりの２４時間生放送について、「２５年前は右も左もわからない状態で走り抜けましたが、反省点もあります。今回は長く話しすぎず、募金を呼びかけることを大切に、誠心誠意、真心で頑張りたい」と意気込みを語りました。

深夜に生歌を披露することについては、「以前はまだ２５歳のピチピチなときだったので、今は見当もつかない」と、くすっと苦笑い。例年は家族でクリスマスを過ごすので、次女からは「マミーがクリスマスにいないなんて」と泣かれましたが、こういうことをするんだよと説明したら、「大ママ（斉藤の母）と一緒に見にいく」と理解を示してくれたそうです。