格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする
『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。
今回は、千葉県松戸市のラジオネーム:ハイビスカスさんから頂いた
『2年前、お見合いパーティーで知り合って結婚したのが今の主人です。
それまで何人かの方とデートしたことがありましたが、
2回目まではいっても、3回目もという気持ちにはなりませんでした。
そんな中、主人との2回目のデートのとき、
他の男性とは明らかに違う点があったんです。
心さんは同じ女性として分かってくれると思いますが、
よほど親しい関係にならないと、なかなか女性からお手洗いに行きたいと
言えないですよね。ところが主人はそれを察してくれて、
自分から「トイレに行ってイイですか?」と言ってくれたんです。
さらに「ちょっと探したい本があるので、何階の本屋さんにいます」と
LINEをくれたんです。女性の場合って、お手洗いに行った時に
お化粧を直したりと、時間がかかるじゃないですか。
それも分かってくれていて、さりげなく
「本屋さんにいます」という気持ちがすごく嬉しかったです。
これが私にとって大きなきっかけとなって、最終的に結婚になりました。』
というお見合いから結婚に発展した女性の方から届いた
メールをご紹介しました。
このメールに魔裟斗さんと矢沢心さんは――
魔裟斗:(ご主人は)女性の扱い、慣れてますねぇ!
矢沢:そう?
魔裟斗:……と思っちゃったけど。よっぽどさ、
女の人のことを分かってないと、そういう気配りって出来ないんじゃない?
矢沢:分からないけど、私はこのご主人もきっとそうして欲しいから
相手にもそうしたのかなって思ったけどね。
魔裟斗:いや、だって男の人なんて別にトイレに行くって言うことが
そんな恥ずかしいことでもないし。
矢沢:なるほど。
魔裟斗:女の人がトイレでそんな時間が掛かるものとかさ、
(普通の男性は)知らないと思うよ。だから、気配りが出来ない訳でしょ。
だから、女の人が困っちゃうんでしょ。
矢沢:うんうん。
魔裟斗:だから、(女性のことを)良く分かっているんだよ。
矢沢:確かにお手洗いって、なかなか「お手洗い、行ってきます」って
言わないかもしれない。
魔裟斗:まぁ、そうかもね。
矢沢:私、言わないでしょ? ほとんど行かないでしょ?
人と食事しているときに席を立つことって、何か確かに
「ちょっと失礼かも」って思って、席を立たないかもしれない、私。
魔裟斗:あー、そうなのかな。男の人はあんまり関係ないもんね。
矢沢:うんうんうん!だから、男性が行ったら、「じゃあ、私も」って
言いやすいなって、今、この話を聞いて思った。
確かにその後、メイクを直したりすると「長いな」って思われて、
恥ずかしいなとか。
魔裟斗:でも、メイクなんか直さないでしょ?
矢沢:今は直さないけど(笑)
魔裟斗:直さないでしょ。
矢沢:今は直しませんけど。でも、リップ付けたいとか。
魔裟斗:メイク直すとか、よく合コンとか行くとさ、合コンの途中に
女子チームがトイレに行って、相談するとかいう話を聞くじゃん。
矢沢:うんうんうん。
魔裟斗:でも、そういうとき以外にもメイクとか直すの?
矢沢:あのね!凄いビックリするのが、幼稚園のママ友とかも
メイク直すよ!それこそ、みんなで話した後に帰り際とか。
魔裟斗:へぇ~!
矢沢:だから、食事の後はしてるし、ちょっとお茶した後も。
お茶するとさ、やっぱりストローにリップが取れたりするでしょ。
魔裟斗:うん。
矢沢:だから、リップとか帰る――
魔裟斗:でも、ストローに口紅が付いているのって嫌だよ。結構!
赤いのとか付いていると、ちょっと汚らしく感じる、俺。
矢沢:へぇー!だから、今はリップが落ちづらいのとかある。
魔裟斗:落ちない方が良いと思うよ。
その他、魔裟斗さんの髭へのこだわりやお見合いに
トラウマがある男性へのアドバイスなどが聴くことの出来る
番組の本編は是非、radikoのタイムフリーでお聴きください!
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20180716200000