格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする
『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。
今回は、さいたま市のラジオネーム:サラさんから頂いた
「聞いて下さい!我が家はマンションの6階ですが、ある日、
ベランダで洗濯物を干していたんです。
そしたら2歳半の息子が、窓のカギを閉めてしまったんです。
まだ風も冷たくて寒いし、息子に必死に“開けて!”と訴えても
自分でやったくせに泣くばかりで。もうホントに焦りました。
たまたま宅配便の配達員さんから、連絡が来る予定があって、
お尻にスマホを入れていたので、すぐに夫に電話をして
帰って来てもらい助かりました。
それでも30分以上、寒空に立っていたため、
すっかり風邪をひいてしまいました。
ちなみに息子は、泣き疲れて寝てました。
もしもスマホを持っていなかったらと思うと、
ゾッとしました(汗)
魔裟斗さんと心さんの所は女の子だから、
こういうことはないですよね?」
というメールをご紹介しました。
このメールに魔裟斗さんと矢沢心さんは――
魔裟斗:これはないねぇ。
矢沢:そうだねぇ。
魔裟斗:ただ、やっぱり30分、外に立たされるとね。
結構大変だよね。
矢沢:いや。寒いよねぇ。これは恐いねぇ。
お二人のご家庭ではこういうことはまだ起きていないようです。
さらに、こうならないための対策を紹介したブログの話になり――
矢沢:そんなご家庭にもあるこの閉め出され対策として、
布団ばさみを窓の上の方に挟むと良いですよって
ブログで紹介された方がいて、反響を呼んだんだって!
魔裟斗:うん。
矢沢:上にね、布団ばさみを窓の上の方に挟むのね。
そうすることで窓が完全に閉まらないので、
鍵を掛けられる心配もない。
魔裟斗:子供が間違って、(鍵を)掛けることもないと。
矢沢:うん!なんだって!だから、布団ばさみを常に窓の傍に
置いていく必要がある。
魔裟斗:でも、毎回毎回、これさ、開けて、出る度にやるのって
意外と面倒臭いんじゃない?
矢沢:いや、面倒臭いよね。
実は、鍵を掛けるという行為は、子供の“知育”に繋がることを
矢沢さんが思い出し――
矢沢:子供の場合、自分で鍵を掛けられるのが楽しくて、
窓だけでなく玄関のドアの鍵を掛けてしまうこともあるんだって。
だから、実際にゴミ捨てなどでちょっと家を出た瞬間に
ドアの鍵を掛けて入られなくなったとかね。
魔裟斗:なるほどね。遊んでる感じなのね、子供はね。
矢沢:あれってさ、でも、知育なんだよね!
魔裟斗:あ、そうなの?
矢沢:鍵を掛けるとか閉める。この指先2本でカチャカチャするじゃない。
これって知育で、だから本当は頭とか手先に凄い良いことなんだけど。
魔裟斗:凄い良いけど、それはね。それとまた別だからね(笑)
矢沢:そうなのよ!だから、そう(知育だと)思って、遊ばせちゃうのがね。
魔裟斗:子供の行動って何をするか分からないからね。
本当に気を付けないとね。
番組の本編は是非、radikoのタイムフリーでお聴きください!
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20180604200000