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Vol.114 子供がついやってしまいがちな行動について

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格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする

『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。

 

今回は、さいたま市のラジオネーム:サラさんから頂いた

 

「聞いて下さい!我が家はマンションの6階ですが、ある日、

ベランダで洗濯物を干していたんです。

そしたら2歳半の息子が、窓のカギを閉めてしまったんです。

まだ風も冷たくて寒いし、息子に必死に“開けて!”と訴えても

自分でやったくせに泣くばかりで。もうホントに焦りました。

たまたま宅配便の配達員さんから、連絡が来る予定があって、

お尻にスマホを入れていたので、すぐに夫に電話をして

帰って来てもらい助かりました。

それでも30分以上、寒空に立っていたため、

すっかり風邪をひいてしまいました。

ちなみに息子は、泣き疲れて寝てました。

もしもスマホを持っていなかったらと思うと、

ゾッとしました(汗)

魔裟斗さんと心さんの所は女の子だから、

こういうことはないですよね?」

 

というメールをご紹介しました。

 

このメールに魔裟斗さんと矢沢心さんは――

 

魔裟斗:これはないねぇ。

矢沢:そうだねぇ。

魔裟斗:ただ、やっぱり30分、外に立たされるとね。

    結構大変だよね。

矢沢:いや。寒いよねぇ。これは恐いねぇ。

 

お二人のご家庭ではこういうことはまだ起きていないようです。

さらに、こうならないための対策を紹介したブログの話になり――

 

矢沢:そんなご家庭にもあるこの閉め出され対策として、

   布団ばさみを窓の上の方に挟むと良いですよって

   ブログで紹介された方がいて、反響を呼んだんだって!

魔裟斗:うん。

矢沢:上にね、布団ばさみを窓の上の方に挟むのね。

   そうすることで窓が完全に閉まらないので、

   鍵を掛けられる心配もない。

魔裟斗:子供が間違って、(鍵を)掛けることもないと。

矢沢:うん!なんだって!だから、布団ばさみを常に窓の傍に

   置いていく必要がある。

魔裟斗:でも、毎回毎回、これさ、開けて、出る度にやるのって

    意外と面倒臭いんじゃない?

矢沢:いや、面倒臭いよね。

 

実は、鍵を掛けるという行為は、子供の“知育”に繋がることを

矢沢さんが思い出し――

 

矢沢:子供の場合、自分で鍵を掛けられるのが楽しくて、

   窓だけでなく玄関のドアの鍵を掛けてしまうこともあるんだって。

   だから、実際にゴミ捨てなどでちょっと家を出た瞬間に

   ドアの鍵を掛けて入られなくなったとかね。

魔裟斗:なるほどね。遊んでる感じなのね、子供はね。

矢沢:あれってさ、でも、知育なんだよね!

魔裟斗:あ、そうなの?

矢沢:鍵を掛けるとか閉める。この指先2本でカチャカチャするじゃない。

   これって知育で、だから本当は頭とか手先に凄い良いことなんだけど。

魔裟斗:凄い良いけど、それはね。それとまた別だからね(笑)

矢沢:そうなのよ!だから、そう(知育だと)思って、遊ばせちゃうのがね。

魔裟斗:子供の行動って何をするか分からないからね。

                本当に気を付けないとね。

 

番組の本編は是非、radikoのタイムフリーでお聴きください!

http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20180604200000

 

  • ゲンナイ製薬

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