格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする
『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。
今週も先週に引き続き、5月12日（土）にニッポン放送・イマジンスタジオで行われた
公開収録の模様をお届けします。
アシスタントとしてニッポン放送アナウンサー・箱崎みどりさんも
参加して下さいました。
公開収録では、川崎市のラジオネーム：さっきーさんさんから頂いた
「旦那さんの家事の手伝いのことですが、
“やるなら最後までやって欲しい”という意見に、
私も心さんが魔裟斗さんに丸め込まれていると思います。
百歩譲って専業主婦ならまだしも、我が家のように共働きで
しかもまだ子供が小さい場合、最後までやって欲しいです。
心さんも働いていて、二人のお子さんがいるんですから、
負けないで下さい（笑）
でも頼む側も、例えば洗い物をお願いする時は、
“洗ったあと拭いて食器棚にしまっておいてね”とか、
洗濯物も“取り込んだあと、自分の分はちゃんとしまってね”
とか言えばイイのかな？と思います。」
というメールをご紹介しました。
度々、番組内でも話題となっていた旦那さんのお手伝いについての
メールに魔裟斗さんと矢沢心さんは――
魔裟斗：（食器を）洗うだけで充分だと思いませんか？
箱崎：それだけで有難いんですけどね……
矢沢：でも！やっぱり女性だって、今、働いていらっしゃる方もそうだし、
私も4月、5月、6月とやっぱり子供が入院してから、
新しいことが始まるときって何でも忙しいじゃないですか！？
やっぱり初めてのこともあるし。そうすると普段できることも
疎かになってしまったり、出来ないこともあるんですよね。
箱崎：ありますね！
矢沢：そういうときに、（家事手伝いを）ちょっと先までやってくれると
有難いなと思って「ありがとう」って言うんですけど。
ちょっとやっていないとすぐ、「アレをやってない」
「コレをやってない」って……。
魔裟斗：あんまり言わないように……、だから掃除機とかもかける訳ですよ。
多分、あそこのお父さん、絶対にかけないですよ（笑）
ある年代以上の人は絶対にやらないと思うんですよ。
箱崎：そうですね。
魔裟斗：だけど、それもやるので。自分では中々、良い夫だと思っているんですけどね。
矢沢：あ！でも、昔はそれこそ、掃除機をかけてくれるじゃないですか。で、
「あ、掃除機かけてくれて有難い！」と思ったら、掃除機がそこら辺にポンって
置いてあるんですよ！
箱崎：あ～、分かる！分かります！
矢沢：ビックリして！魔裟斗さんって掃除機をかけて掃除機を（そのまま）
置いて帰る人？って。
さらに、心さんは、魔裟斗さんの行動を娘さんたちが真似することを
危惧しているようで――
箱崎：魔裟斗さんが空き缶を片付けないので、置きっぱなしにするのを
娘さんが真似するかもしれないから直して欲しいっていうのも
仰っていましたよね。
矢沢：そうなんですよ。もう、それが既に1つ2つじゃなくて
やっぱり凄く真似していることがあるんですよ。
食卓でも魔裟斗さんの前に子供たちがいるんですね。
そうすると魔裟斗さんが食べている様子を見てるんです。
魔裟斗さんがお手本になるべき人だから、ちゃんとお行儀良くしてくれないと
女の子がお行儀悪い食べ方しをしていたら、ちょっとみっともないじゃないですか。
それを言うんですけど、「男だから！」っていう答えなんですよ！
魔裟斗：いや！もうあのお父さんは俺の気持ちが分かってくれると思いますよ！
矢沢：（あの）お父さんばっかりじゃん！
箱崎：凄い満面の笑みですけどね！
矢沢：お父さん、マルって言っているけど、マルじゃないからね！
魔裟斗：昭和の男なんですよ！
この続きは是非、radikoのタイムフリーでお聴きください！
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