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Vol.112 【公開収録】若い頃の魔裟斗さんの話

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格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが「家族の笑顔」をテーマにお届けする

『ゲンナイ製薬株式会社プレゼンツ 笑顔のミナモト』。

 

今週と来週は、5月12日(土)にニッポン放送・イマジンスタジオで行われた

公開収録の模様をお届けします。

アシスタントとしてニッポン放送アナウンサー・箱崎みどりさんも

参加して下さいました。

 

公開収録では、茨城県のラジオネーム:たくパパさんさんから頂いた

 

「我が家も妊活の末、息子を授かりました。

子供が出来ない原因が自分にあると知ったときは、凄くショックでした。

なかなかその事実を受け入れらなかったです。

妊活中、思うようにいかないこともあって、

妻とギクシャクしたこともあります。

それでも今から思えば、妻のほうが何倍も大変で、

その頑張りには本当に感謝しています。

当時は男性が妊活というと、何か後ろめたいものがありましたが、

今は、魔裟斗さんやダイアモンド・ユカイさんなど、

男性の妊活を語ってくれるので、心強いです。

実は弟夫婦も妊活中なので、この前、お二人の本

『夫婦で歩んだ不妊治療』を買って送ったところ、

凄く勇気づけられる!とメールが来ました。

弟夫婦に代わって、有難うございます。

これからも特に男性に向けて、妊活の大切さを伝えて下さい。」

 

というメールをご紹介しました。

 

このメールに魔裟斗さんと矢沢心さんは――

 

箱崎:私もお二人の本、『夫婦で歩んだ不妊治療 あきらめなかった4年間』、

   読ませて頂いたんですけども、ここまで書いちゃって良いの!?って

   いう風に思いました!もちろん、心さんの治療の辛かった様子とか、

   気持ちの移り変わりとか、そういったことも伝わってくるんですけども

   それ以上に、多分、多くの男性もそうなんでしょうけど、魔裟斗さんが

   元々、あんまり関心がなかったということを率直に書いて下さっているのが……

魔裟斗:やっぱり、男の人って、若い20代とか25歳くらいとかだと、

    子供を作りたいとかいう感じより、やっぱり自分のことが優先に

    なっちゃうんですよね、どうしても。なので、子供が欲しいっていう感覚は、

    最初なかったよね。

矢沢心:うん。そうですね。

魔裟斗:だけど心は、早くから……

矢沢心:そうね。もう準備はしていて、私は赤ちゃんが欲しいって思っていたので。

    でも、それを言葉にするっていうのは、結婚しよう!結婚したいんだ!って

    いうのと同じように重い言葉かなって思っていたので、

    それは自然に任せるようにっていうのが表面化していましたね。

魔裟斗:あと、結婚した歳が僕、27歳だったよね?

矢沢心:そうね。

魔裟斗:27歳と(心さんが)25歳だったので、それはその内出来るでしょって

    考えていたんですよね。

矢沢心:普通だとそう思う年頃ですしね。

魔裟斗:だけどね、なかなか1年経っても2年経っても子供が出来なくて、

    あれあれ~?みたいな。あれ?実はウチ、子供出来ない感じ?みたいに

    途中から思って来るよね。

矢沢心:2年妊娠できないと不妊って言われるらしいよって魔裟斗さんが

    気にするようになってきて、そこから私もちょっと治療してみようかと

    思うんだっていうのをね。

魔裟斗:当時は2年だったけど、今は1年でそういう風になってる。

矢沢心:今は1年って言われてますね。

 

この続きは是非、radikoのタイムフリーでお聴きください!

http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20180521200000

 

 

 

 

 

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