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「恐竜はどこにいたのか? 大地が動き、大陸から勝山へ」・恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク

毎週日曜5時6分から放送の「魔法のラジオ」では、日本の古きよき風習や文化、先人たちの生活の智慧をお伝えしています。

(※「ジオパーク」とは、古代から残る地球遺産を「教育」や「観光」に活かしているプロジェクト)

 

10/13(日)の放送では、福井県の「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」を紹介しました。

 

恐竜の化石発掘数では日本有数のエリアとして名高い、福井県勝山市。

平成元年から続けられている福井県の恐竜化石発掘調査事業により、学術的に貴重な恐竜化石が数多く発見され、これまでに新種の恐竜の化石が5種、発見されています。

 

フクイラプトル、フクイサウルスの全身骨格が復元されているほか、恐竜の卵や幼体の骨、足跡化石なども発見され、恐竜たちの暮らしぶりが次第に明らかになってきています。

 

こちらのジオパークでは発掘現場の岩石を使ったリアルな発掘体験ができ、興味のある方は、福井県立恐竜博物館(世界三大恐竜博物館のひとつ!)が実施するツアー、そして、かつやま恐竜の森にある「どきどき恐竜発掘ランド」をチェックしてみください!

 

福井県立恐竜博物館

https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/

 

どきどき恐竜発掘ランド

https://kyoryunomori.net/dig_experience/

 

今回、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークから、化石発掘現場のダイナミックな写真が使われたジオパークポスターと勝山の地形がよくわかるアートマップの2点セットを1名様にプレゼント!

 

ご応募は、おハガキの方「ニッポン放送 魔法のラジオ 恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークプレゼント係」まで、メールの方は番組ホームページよりご応募ください。

 

恐竜のほかにも、勝山の地に刻まれた、かつての火山活動の痕跡、福井県一の河川・九頭竜川水系をはじめとする河川のはたらきによって生まれた地形、そしてその上に暮らす動植物、それらを利用してきた人々の歴史・文化を楽しむことができるジオパークです。


恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク

https://www.city.katsuyama.fukui.jp/geopark/

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