毎週日曜5時6分から放送の「魔法のラジオ」では、日本の古きよき風習や文化、先人たちの生活の智慧をお伝えしています。
(※「ジオパーク」とは、古代から残る地球遺産を「教育」や「観光」に活かしているプロジェクト)
10/6(日)の放送では、茨城県の「筑波山地域ジオパーク」を紹介しました。
日本百名山の1つであり、山岳信仰や伝統文化などの舞台となってきた「筑波山」、そして日本で2番目に大きい湖「霞ヶ浦」、日本最大の平野である「関東平野」という、日本を代表する大地の遺産を有するジオパークです。
茨城県中南部に位置し、つくば市、石岡市、笠間市、桜川市、土浦市、かすみがうら市など6つの市からなります。
その広さは茨城県のおよそ20%の面積に相当し、テーマは「関東平野に抱(いだ)かれた山と湖~自然と人をつなぐ石・土・水~」。
数億年をかけたダイナミックな大地の変動、数十万年続く地表付近での静かな大地の変化などを感じることができます。
良質な石の産地でもあり、真壁石などの石材業のほか、笠間焼などの窯業、豊富な水を活用した農業、醤油・酒などの醸造業を発展させてきた歴史があり、地元の食材で作られたグルメやお土産も皆さんをお待ちかねです!
今回、筑波山地域ジオパークから、ポスター製のジオアートをプレゼント!
筑波山地域ジオパークの地図と、筑波山の俯瞰図が両面に印刷されています。
サイズはB1(728×1030mm)と大きいため、ジオパークのダイナミズムを感じられるアイテムです。
ご応募は、おハガキの方「ニッポン放送 魔法のラジオ 筑波山地域ジオパークプレゼント係」まで、メールの方は番組ホームページよりご応募ください。
秋の行楽シーズンは、筑波山地域ジオパークで地球を旅してみませんか?
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