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ジャーナリスト山路徹がメディアの災害報道について言及!

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ジャーナリストの山路徹氏がニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」に生出演。

最大震度7を記録した北海道胆振東部地震から1週間が経過し、

先日の関西を襲った台風被害など、連日、災害報道が続いている中で

メディアの災害報道の在り方について山路氏が言及した。

災害が起きた際にマスコミが取材に行く場合、被害の大きいところに足を運び、真っ先に撮影して報道するそうでその理由を山路氏は「岡山で水害が起きた時に病院の上に取り残された方が救助を求める状況を伝える。そうすることで、その後の支援のあり方が決まっていくんです。」と語り、現地の悲惨な状況を伝えることで救援・救助につながると明かした。

ところが、山路氏は、岡山県倉敷市で現地のボランティアの方を取材しようとしたところ「邪魔しないでください!」と言われたそうだ。

「僕らは邪魔してるわけじゃなくて。もちろんそう言われたので、我々は引いたんですが、ちょっと考えて欲しいのがそこにボランティアが集まったのはマスコミが報道したからなんですよ」と明かしマスコミの役割について理解してほしい旨を訴えた上で、マスコミには「衝撃的な映像だけではなく、今後支援が広がるような映像を取材すべき」と明かした。

この話を受けて番組パーソナリティーの垣花正アナウンサーは「今後、マスコミは、災害についてどう報道すべきなのでしょうか?」と問うと、

「実はマスコミにも改善して欲しいことがあるんです。」と前置きした上で

「例えば、瓦礫の中にいるかもしれない声がかき消されてしまったり、同じことを何度も質問して現地の担当者の手を止めてしまったりするんです」とメディアが被災地に殺到することで救助を困難にさせてしまう可能性があると示唆した。

最後に山路氏がそれぞれのメディアの役割を解説した。

テレビ:大きな情報を外へ拡散するという役割がある

SNS:細かい情報について向いているがその中にはデマがある可能性がある。

ラジオ:細かい情報を正確に伝える役割がある

山路氏は「これらのメディアはそれぞれの特色を生かして報道すべき」と語りこの話題を締めくくった。

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