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畠山愛理さんが中学で挫折した時から大事にしている言葉とは?

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今回のゲストは、
新体操日本代表=フェアリージャパンとして
2度のオリンピック出場を果たした
畠山愛理さんです!!




【畠山愛理さんのプロフィール】

畠山愛理さんは、1994年生まれ、東京都出身。
6歳から新体操を始め、メキメキと頭角を現すと、
中学3年生の時に新体操日本代表「フェアリージャパン」入り。
2012年、17歳でロンドン・オリンピックに団体で出場され7位に入賞。
その後、日本女子体育大学に進学し、2015年の世界新体操選手権では、
団体種目別のリボンで日本にとって40年ぶりとなる銅メダルを獲得。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでも8位に入賞。
この年、現役を引退し、現在は、スポーツキャスター、モデルとしても活躍中。


なぜ新体操を始めたんですか?
小学1年生の時に何か習い事をさせて
母がスポーツの習い事をさせたいと思って、
新体操教室の体験に連れて行ってくれたのがきっかけです。
新体操だけじゃなくて、水泳、バスケットボール、バレーボールとか、
色々やらせてもらって、その中で新体操のリボンに惹かれて、
新体操をはじめました。

−どっぷりハマったワケですか?

もうどっぷり!他の子に敗けてなかったと思います。
曲に合わせて踊るのが好きで、
何かを人前で見せるのは緊張しちゃうんですけど、
踊りに関しては見てもらうのが好きだったんです。
言葉じゃなくて動きで表現するのが私には合っていました。
とにかく好きだから、楽しいから、上達していきました。

−好きこそものの上手なれといいますが、才能に恵まれない子もいますよね?
でも…私は好きは無敵だと思っています。
好きであればその気持で体が動くじゃないですか。
上手になりたいという気持ちで乗り越えられると思います。

−成績は順調に出ていったんですか?
小学生に全国大会で6位に入賞して、
中学でも種目別で2位に入ったくらいで、
全国大会で優勝は無かったんです。
決して優勝ばかりの選手では無かったんですけど、
選手人生悔しかったなぁというよりは、
楽しかったなぁという思いですね。

−リクエスト曲は?
Ariana Grandeの「Break your heart right back」です。
選手の時によく聞いていました。

 

そんな野村さんに、金子がより突っ込んで聞いていくコーナー!
『金子の深堀り!』

-オリンピックを意識したのは?

小学6年生の時ですね。
全国大会で沢山の人に見てもらったので、
じゃあ今度は世界の人に見てもらいたいって。
それならオリンピックだよなって思いました。

-オリンピックへの夢が芽生えたことで新体操への時組み方は変わりました?
中学に上がったら、好きだけじゃこれ以上上手くなれないんだなって、
そう思うきっかけがありました。
中学になって腰の怪我をしたり、女性特有の体の変化や、
極度の貧血になってしまったり…。
好きという気持ちだけでやってきたのが、ちゃんと練習もできなくなって。
コーチともギクシャクしてしまって…。
でも、この時の経験があったからオリンピックまで行けたと思っています。
これを乗り越えたことが自信になりました。
自分を強くするチャンスだなって前向きにとらえられるようになりました。

-初めての挫折が一番大きな挫折だったわけですよね?
周りの方々にとっても感謝していて、
恩師の先生、両親、友達…いろんな声を掛けてもらいました。
恩師の先生は、保健室の先生だったんですが、
新体操の中体連の引率を担当されていたんです。
私が新体操を大好きな姿も知っていた方で、
私が授業中、新体操が辛くて泣いてしまって、
保健室に行った時に、
「あんなに好きだった新体操をこのまま辞めていいの?
 自分の為に踊ってきなさい」って声を掛けて下さって。
この言葉にすごく背中を押されました。

-別の言葉だったら「もういいや」ってなっていたかも知れませんね

一番良かったのは「自分の為に踊ってきたら」って言葉です。
中学生になったら周りの目を気にするようになってしまって。
「なんでこの子が全日本?」という風に見られているんじゃないか?って
ネガティブな考えばかりで。
練習もできてなかったので、新体操も嫌いになっていた時期。
それなのに全国大会に私が立つということに、
周りがどう思うか分かるんですよね。


そんな畠山愛理さんが今でも忘れられない言葉、大きなチカラになった言葉とは?
『自分らしく背伸びせず』
誰かに言われた言葉では無いんです。
中学生の頃挫折した時から自分の中で大事にしている言葉ですね。
自分が練習してきた以上のものを見せようとしちゃうところがちょっとあって、
でも、結局一番いいパフォーマンスができるわけなくて、
ありのままの自分を見てもらうことが一番いいんだと感じてから、
新体操人生でずっと大切にしてきた言葉ですね。


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