単なる漢字の読み間違いから悲哀たっぷりのものまで、ドシドシと
寄せられるようになりました。そこで急に思い出したのが、私の兄貴(56)。
彼は私と違い、極めて真面目で控え目な性格。忘れ物などもしません。
小学5年の授業で「明日は分度器をもってくるように」との言葉にうろたえた
彼は、放課後、意を決して教員室に行き、先生に直訴したそうです。
勘のいい方はもうおわかりですね!?。兄貴の言葉・・・
「先生、家にふんどしはありません。恥ずかしくてお母さんにも頼めません」・・・
牧歌的な時代だったのでしょうか、翌日から彼のあだ名は「ふんどし」になりました。
今朝おかけした曲
時の流れに~鳥になれ/五輪真弓
アローン・アゲイン/ギルバートオサリバン
黄色いサクランボ/ゴールデンハーフ
2億4千万の瞳/郷ひろみ
ホテル・カリフォルニア/イーグルス